2007年6月27日水曜日

Vol.89「祝34! 星から星の散歩歌」の巻


 梅雨? 夏? 梅雨? 夏?な毎日いかがおすごしか?
 年々、夏が暑くなっていってるような気がしませんか? どうですか?
 陽射しがいたい。年くって皮膚が弱くなってんのか、いや、きっと温暖化のせいだ。まちがいない。スター年くわない。 
 最近は「エコ」って言葉をよく聞く。ブームだろうがなんだろうが地球とか宇宙とか、風とか空とかってのを感じながら暮らしてくっていいなぁと思う。「んんちょっと喉がいがいがするからタバコひかえよう」「ちと熱っぽいなぁ、やーすも」ってなぐらいに、もらってばかりじゃなくて、自分の体と同じく感じてケアしながらいけたらいいんだろね。僕はといえば、電気なるべく消したり、本のカバーや、コンビニ袋をなるべくもらわんかったりするぐらいやけどね。しかも、なるべくなんだけど……それだけで、森林なんかが浮かんできちゃったりして、緑がもくもくしだしたりしちゃったりしちゃうから、僕の頭はなんて簡単なんだろうともおもうが、無理はしたくないし、できる範囲でなんかできたらいいなと思う次第だ。(しかしこれ、{地球にやさしく}や{エコ}とか聞く、見るたびに、なんだか気持ちがぞわぞわするのはなんででしょうか。自分の口からは素直にでてこないのです。みんなの合言葉っぽくなってるからでしょうか。意味がよくわかってないからでしょうか。そんなに私ってマイノリティーなのでしょうか、アンダーグラウンドなのでしょうか、共産党なのでしょうか……でもなんかよさげな感じなので、よしとしようじゃありませんか。)
 
     
 そんな僕もめでたく、いや、見事に! 34イヤーズのオールドになりました。       
 ありがとぅおう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!う。
 男は34からっちゅうことにして、これからふんだんに男のなんかをどばーんとふりそそいでいきますんで、これからも34、男の歌に会いに来てやってくださいな。

 誕生日を迎えるとふとふりかえったりして、ラジカセに向かって大声でうたったり、高校の中庭ではじめて弾いたクラシックギターやら、畑の真ん中で歌ったりしてた頃から、今まで歌ってきたことが奇跡に思えたり、あったりまえだと必然におもえたり、どっちにしてもいろんな場所で歌っては人に出会えたり、会いにきてくれた人がおったりして。そんな顔やら、景色が浮かんだりして、おもろい道やなと、幸せもんやなと、おもえたりもして。ありがとう。

 んがしかし、これからもスターとしては、次の星にいくまでに、返したいものもあるし、まだ行ってみたい場所はあるし、ウッドストックには出らにゃあいかんしで、この星を散歩しながら歌ってるとおもうから。またどこかで、これからもひとつキャッチボールの相手をたのむ次第です。よろしくね。

九州にしか売ってないはずのブラックモンブランをセブンイレブンにて発見。二週間限定とのこと。この味は他じゃないと思うんだけどなぁ~似たのはあるけど微妙にちがうんだよな~。 おいしいっす。これ子どもん時の定番でした。
宮崎のタウン紙にて映画をからめた連載をやってるので 朝一番、8時50分から大日本人を一人見に行く。朝からホテル街を抜けて映画館にいくのが新鮮だったが、また新鮮だったのはうまくとれなかったが、エッチボテルと青空。
エッチボテルと青空2
東京にて妹と弟と三人でのんだかえり、フワンと香りにさそわれ、探してみたら夜中に咲いてた お前たちいい匂い。



◆独占企画 諭介がお答え致します


■「諭介さん お元気ですか? もうすぐお誕生日ですね。おめでとうございます! 先日の440でのライブ、お疲れさまでした。ピアノとの緩急のあるセッションが新鮮でしたし、諭介さんが好きなインディアンな感じ(?)もあって、楽しかったです。昔から繋がっている人達が集まって……和気藹々としていたようにも思います。ライブで演っていた新曲は延岡で出来たものなのでしょうか? それとも東京で? 延岡では、のんびりと良い時間が過ごせたようですね。ママチャリですか……ふと“青春とは”のころの某番組を思い出しました(笑)。ギターを背負って川沿いを下りながらいろいろな人に出会っていくというものでしたが、私にはかなり衝撃的だったように思います。そういえば“青春とは”って、いつ以来ライブで聴いていないかな?なんて。自分の原点がある街に待っている人がたくさんいるというのは、とても羨ましいです。それにしても、平日の昼間にママチャリをこいでいる男性は確かにアヤシイかも(爆)。またお会いできる日を楽しみにしています」(from:オリオン 2007/06/12 4:17)
→440きてくれてありがとう。しかしなんであやしいんだろね。平日だからかね。みんな働いてるからかね? 宇宙で生きてんのにねって、これがまたアヤシイんだろね。

■「6/20 お誕生日おめでとうございます。またひとつおとなになる意気込みをどうぞ。
 ところで、最近の諭介さん“ぐずぐずしてられんなあ”とか何か焦ってますか? 私は、自分のスピードで歩いていけばいいんじゃないかと思うんですが……諭介さんは諭介さんでいいんです! あんまり慌てると転んじゃいますよ~(笑:余計なお世話だったらごめんなさい)。ま、何はともあれ、かっこよく歳を重ねたいですね」(from:匿名でよろしくです 2007/06/15 15:14)
→だーよーねー、すっころんじゃうよねー、ゆっくりーのんびりーって何度も歌ってきてるのにねー、ありがと。
いきごみは、いつまでもスケベなじいさんでいられたらとおもいます。


■「こんばんは。前回自分が送った感想が載っていてビックリしました……丁寧なコメントがついていて、嬉しかったです。ありがとうございました! また関東方面のライブにも行きます~夜行バスに乗って。最近、友達の子供がどんどん成長していくのを見る度、自分もしっかりしないと!と気合いが入ります(忘れっぽいのであんまり持続しませんが……)。諭介さんの“二度目の上京”もそんな感じでしょうか。違うかな。ともあれ、何だか頼もしく、嬉しく思いました。うまく言えないですが、何だか。来月のエッセイも楽しみにしています。それでは、また」(from:大橋まどか 2007/06/16 19:23)
→最近ひそかに友達のブログをみるのが楽しみです。がんばりよる友達やら、あたり前の生活をしてる友達ってなんかくれるね。自分なりになんか返したいとおもったりしたりするわ。「本田誠人の“まがなすきがな”」-「トォモロウ テキシコウ」-「Pick Up」―「ブーランジェリーとも麦」リンクリンクでネットサーフィン? ほっこりきたり笑ったり、ぐっときたりしております。こっそりね、のぞいてみてね。

■「諭介氏、こんにちは。とっても久しぶりにこのエッセイを見てなんかちょっと嬉しくなりました。以前は毎週のように行っていたインザスープのライブ。ライブに行けなくなったら生きていけない! そう思っていたのに生きていけるもんやねぇ。でもまたライブに行きたいよ。インザスープはライブよ、ライブ。ずっと唄っててくださいね!」(from:J 2007/06/17 23:51)
→がはっ。生きていけるもんやねぇ、そりぁあんた、ねぇえ。
やけど4年に一度くらいはみにきなさいよ。じいさんになっても申し訳ないけど歌ってるとおもうからボソボソーって。じゃなくても気が向いたら、おもいだしたら、またほしくなったらおいで。


■「こんにちわ! はじめてメーリしちゃってまあす?
ゆすけさんて、レコードのジャケットとか怖い顔ですが、
文章はやわらかいですか? ぼくはやわらかいとおもいます。
ゆすけさんて、おとうふとかすきですか? ぼくはねぎをのせました」
(from:たまだ 2007/06/19 11:38)
→たまだくん、全体的にやわらかいね。とうふはすきよ。僕はしょうがものせたい?
■「ゆうさんこんにチワワ。先日のソロライブでキーボードチックな楽器を演奏してたね~新鮮な感じでとてもよかったです♪ これから先、機会があったら挑戦してみたい楽器は、何ですか? 今まで挑戦した楽器についてのエピソードがあったら教えてくだされ~」(from:名前はナイショにしてね。ハンドルネーム:チワワ 2007/06/19 16:11)
→鍵盤もバイオリンも弾けたらいいなぁーバイオリンひくひとあこがれるわ。
■「中尾諭介様 お誕生日おめでとうございます! 面白いこと、楽しい寄り道、いっぱいできますように。もっともっと叫んでふざけて走ってはじけて転んで泣いて笑って遊び倒してほしいです。そしてもっともっと言葉紡いで歌飛ばしてほしいです。ちゃんと受け取れるように守っています。しまっていこー!
 6/11の440、ピアノマン大ちゃんとのステージよかったです。1曲目の砂時計から、繊細だけど力強い感じで、私をはじめ440にいたみんながぐっと引き込まれた感じでした。是非また共演してほしいです! 良い誕生日を! 来月のライブも楽しみにしています♪ I love you!」
(from:K.Y 2007/06/20 2:07)
→かっっっとぉばせーーー! んぬあぁくわぁぁおー!!!
おおおおおー!!

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