2019年12月5日木曜日

Vol.237「2019年、ROCKな縁に包まれて」の巻

 年末近づいて寒さがいたひ。「暖冬って聞いてたんですけど~」とコートの襟を立てながらお勝手口から失礼します。今回も締め切りを過ぎてしまい慌てて書いとりますよってに多少見返しながらも思いついたことをダダダダダっと書いていけたらと。近年12月と言ってもそんなに寒くないなぁとおもってたので、この寒さに慌てて何でもかんでも重ね着をしてあたくし、ゴワゴワ重ね着ダルマなこの頃、いかがお過ごしか?

 そう、SNSでも予告しましたが、11月8日に行なわれましたアナーキーのギターリスト藤沼伸一さんの誕生祭「藤祭」でのこと。そして稽古真っ最中の舞台「荒れ野」のことを合わせて書けたらと思います。

「アナーキー」漢字で書くと「亜無亜危異」。80年代に活躍した日本を代表するパンクバンドで、もう1人のギターリストのマリさんが活動できなかった時は「THE ROCK BAND」という名前に変えて活動してたバンドであります。今回はその「THE ROCK BAND」と「泉谷しげるさん」、藤沼さんがボーカルを務める「舞士」、そして自分は「中尾くんと外丸くんと藤沼くん」として参加。毎年のように参加させてもらってますが、今回は還暦ということで、藤沼さんは出演するバンド全てに参加して弾き倒すこと「60」曲!の還暦祭でありました。

 自分は宮崎県延岡市出身で、自分がいた頃の延岡にはライブハウスというものがなく、バンド好きな友達が会話しているのを通りすがりに聞き、なんとなく知っていた「ライブハウス」「新宿LOFT」という言葉。それはきらびやかな響きに聞こえ、でも地元の楽器屋、レコード屋に入るだけで緊張し、自分みたいなものがこんな場所に入っていいのかしらと1人顔を熱くしていたあの頃、自分には縁のない場所だなと、興味はあったものの「フォークで結構、路上魂じゃ」と、自分はどこか反対側に行かなくてはいけない気がしておりました。上京して、20歳くらいの時にアナーキーを知りましたが、自分はここでも売れている音楽、ライブハウス、音楽業界などとは一線を引き、路上でのフォーク、童謡に傾倒して、道端から上目遣いで見ておりました。

 そうこうしているうちにドラム吉田くんに誘われてバンド、インザスープを結成。3年活動ののち、新宿LOFTの社長のシゲさんより声をかけてもらいロフトの事務所に所属することになりました。これ、自分が一線を引いていた世界のど真ん中の人との縁が面白く感じ、この人の目線は、勝手に抱いていたライブハウスの人という印象とは全く違い、同じ目線で物事を見てくれるひとでした。デビューが決まり、シゲさんはLOFT出身の大先輩たちに引き合わせてくれ、「こんどうちでやることになったインザスープってバンドで、デビューすることになったから話してやって」と紹介してくれ、数々の大先輩たちからもらったアドバイスが今も心に残ってる。

 そんな中の1人がアナーキーのボーカル、仲野茂さんだった。茂さんからもらったアドバイスは書けないが、その後も茂さんはインザスープの野音に来てくれたりと気にかけてくれた。それから今まで、ほんの数回しか会っていないがいつもニコニコといじってくれる。気にかけてもらっていて失礼な話だけど、映像以外の生で、茂さんがバンドで歌う姿を目撃したのは今回が初めてだった。
 僕は今回、ステージ袖から目撃したが、すんごいものを観たと思った。バンドの音の塊、ステージング、オーディエンスとのエネルギーのぶつかり合い、メンバー全員のオーラがすごかった。きっと荒削りの魂のまんま突っ走って行くと、洗練されてとんがった部分はよりとんがり、厚さは重ねられて前へと進み、それが神々しいものになっていくんだろうなとおもった。茂さんがお客に向かって口から水を吐く、上半身裸でモヒカンで、その様も神々しく見えた。藤沼さんのギターがその重厚さで引っ張って前に進んでく。普通に身近でライブを観たけれど、ここまでの年月をはみ出すエネルギーで転がり続けてきたBANDを体感できることは奇跡的なことなんだと、贅沢なことなんだと、上手く言えないが、自分のこれからの道に標べをもらった気持ちになった。

 そして自分は「中尾くんと外丸くんと藤沼くん」として、藤沼さんへのお祝いコスプレをし、この日に向けて作った曲を演奏した。
 出演後、客席後ろのカウンターに行きビールを注文していたら、「ヒューヒュ!」と人を呼ぶよな口笛が聞こえて、その方を見てみたらば、右斜め上にあるPA席の階段の暗がりからニューロティカのあっちゃんが僕に満面の笑顔で、よかったよと親指を立ててグーサインをくれた。大先輩方の中での演奏で張り詰めていた緊張が一気に報われて、すこぶる嬉しくなった。あっちゃんさんは会うと天使みたいだといつも思う、そんな人からのグーサインが嬉しかった。
 自分には関係ない場所だと思っていた新宿ロフト、その縁を感じる夜、かっちょいいと思える先輩がいることがありがたく思え、自分もやらねばと力をもらった夜でもあった。

 気がつけばそこにいた縁、そこですごいものを見させてもらってる、体感させてもらっていると言えば、今回の舞台「荒れ野」でも同じく、その戯曲にも、目の前で行なわれる役者の方々の演技にも思わせられる。一番年上の小林勝也さんは76歳とは思えない深い目の黒さで、厳しさと楽しさを教えてくれる。他の方々も、これがプロフェッショナルな演技の構築かと驚かされ、演出の桑原さんも歳の差関係なく、彫刻家のような目つきで演出をつけ、みんなで一つの答えのない高みを目指して掘り下げ深みを重ねていく、スタッフの方々も表裏一体ピンと張り詰めて一緒に作る。自分は「お寺の修行って、こんな感じだろか」とも思う。歩く、食べる、人に反応する、想像する、といった当たり前のことが輝いてくるような、自分が体感したかった世界にいられていることを実感する。自分はバンドでもみんなでアレンジを考えたり、セッションをしてる時のスタジオの空気が好きだ。答えのない、終わりのない高みへみんなでイメージを深めて実行実現していく。それにも似て「荒れ野」の稽古は、激しく、清潔な空気に洗ってもらっている感じだ。であるからして今回やっていることは「役者」というカテゴリーなんだろうけど、「役者」という実感はあまりなく、今までやってきたことの延長でやらさせてもらえてるのはROCKを感じるこの座組みだからだろうなぁとも思い、またここでもその世界で生きてきた人たちの神々しさに触れて刺激をもらい、へなちょこな自分を叩いてももらい、奇跡的な体験をさせてもらっていることがありがたく感じる。とても贅沢な体験だとも思う。音楽にも影響するだろうお土産をたくさんもらってると感じる。これだけの時間と人の労力、想像力がかかり、終わるときはあっけなく終わる儚ない舞台。まだまだ稽古半ば、掘り進めていきますので是非とも観てもらえたらと。

 そうそして今回、東京の会場は下北沢のスズナリという劇場で、自分は20代前半に一度ここで観劇をしたことがあった。その日以来のスズナリになるが、その時の舞台が宇梶剛士さんの作品で、主役として立っていたのがアナーキーの仲野茂さんだった。アナーキーを知る前に茂さんを役者として観た劇場でもあった。そもそもの話、2年前に「荒れ野」へのお誘いをもらい、参加させてもらうことにしたのも、前記した社長のシゲさんが亡くなりシゲさんの地元での葬式に参列したのが、自分たちも何度も行かせてもらった愛知県は西尾市。僕たちは葬式のあとに思い出の三河湾、その海へ行き、ここで沢山遊ばせてもらったこと、お世話になったことを想いながら、シゲさんの海をそれぞれにぼうっと眺めた。その海の空気を吸い込み、体に入れて東京へ戻った。その一週間後に桑原さんより着電があり「荒れ野」へのお誘いをもらい、聞けば西尾市の隣の豊橋の劇場が主催とのことで、自分の中で吸い込んだ三河湾がバッと広がった。もちろんそれだけが参加を決めた理由ではないけど、自分的には勝手に縁を感じる大きな要因だった。
 三河湾の風に抱かれて豊橋での稽古に突入、1日1日ひたすらに舞台「荒れ野」に向かい無事に千秋楽まで走り抜けられたらと。
 重ねて、是非、体感しに足を運んでもらえたらと思います。穂の国とよはし芸術劇場PLAT、下北沢スズナリにて体感してもらえたらと!是非に!というわけで今月はこの辺で。よい年末12月を!!!

かっこいいです やっぱり
ありがたくおもいます 還暦らいぶにたちあえて。

神宮並木道

稽古初日、初演のとき同様 どんな顔してるんだろとおもての自撮り。ふけたなぁ。

たまらんね。

紅葉 前田。

たまたまつけたテレビ、猛烈に感動してパシャリ!

最高でしたっ。

1つのものを作るのにこれだけの、労力、人力、それぞれの想像力、これをまじかに、この値段で、かなりの贅沢だとおもいます。きっと自分の歴史でもとんでもない場所にいるとおもいます。自分、恥ずかしくないよう最期の最期まで楽しみ尽くしてやろうと思います。是非!体感してもらえたらと思います。    


諭介がお答え致します

 

■「諭介さんが「遊べ」と言われたように、私も入社して仕事を教わったときに「仕事だけじゃなく、遊ぶことも大事」と言われたのがずっと心にあります。当時はいまいちピンと来ませんでしたが、今も仕事仕事に負けないで楽しく続けていられるのは、遊ぶ場所があるからだなぁと、ありがたいことだなぁと思ったりします。プライベートで起こったことが、仕事のアイデアに繋がったりすることもあったりします。食う寝る遊ぶ。仕事は遊ぶの中に入っているんですね(笑)一日仕事をして疲れきった後にもライブハウスに行く元気がないことはあまりなくて、仕事で失敗しても、ライブハウスで笑顔にしてもらったりして、むしろ元気になるために行くっていう感じです。「健全な心」を取り戻します。それはきっと歌うのがますます楽しくて音楽に出会えてよかったと思ってる諭介さんのライブだからなんでしょう♪」
(A.T 2019/11/13 17:25)
→ありがと、ぼかぁそういうポジション、役、をもらってるんだとおもう、そうありたいとおもう。でもその役をやるにもやはり遊んでいないとできないことってあるね、好きではじめたことだからなおさらだあね。

■「仕事とかやることちゃんとこなしつつ遊ぶ時は遊ぶ・・・そんな器用な人ってかっこいいなぁと憧れます。諭介さんは遊んでいるばかりじゃないのは知ってるけどちゃんと楽しく遊んでいるイメージがあります。
暇だとあれこれ考えて卑屈になってしまうのもそうかもしれないけど、楽しいだけじゃなくて色々考える時間も大切なんじゃないかとも思います。
とはいえ、なるべく楽しいことだけ考えていつも笑顔でいられたらいいなぁって思いますけどね。
諭介さんの歌を聴いたり諭介さんのことを考えると楽しくなれるのでそんな時間を大切にしたいです」
(夕陽 2019/11/23 23:37)
→あたしゃがんばるよ、楽しむのをがんばる。年を重ねるごとに、瞬間瞬間をたのしめてないと負けな気もして、ネガティブな自分をなるべく排除したいねっ。

■「真っ暗闇とケミホタル。すでに歌のタイトルみたいですね。
海釣りは星や音、空の色、魚の釣るタイミングや味、五感がたくさん研ぎ澄まされそうですね。
ブログで見ていてマルクハニー、マヌカハニーでもなく笑えましたが(^^)今は温タピ、あったかいタピオカドリンクもなかなか美味しかったです。
遊びの話では、そうですよねずっと楽しいことをしていたい。弱ってるとき自分の心と向き合うのが一番しんどくて辛いです。
でも、諭介さんが言うように自分次第!遊びに行けないときもなんでも楽しんでやるのは大事だなと思いました⭐

(hitomi 2019/11/25 17:50)
→楽しんでないとってのもおもいすぎると強迫観念になりかねないからむずかしね、ほんとにもう、ぼや~っとしてる時間も大切なんだろね。
 

2019年11月1日金曜日

Vol.236「2019年、秋、かわいた空気に心洗って」の巻

 10月も今日で終わりか。毎年のことですが、ジュテームが終わると来年のスケジュール帳が売り出されているのに気づき、コンビニでは来年の細木数子の占い本が目について、あぁもう年末かと実感する。そしてなんと時が過ぎるのが早いことかとビックリする。また、この連載も、先月からもう一ヶ月経ったかと知らされたりして。早いですね、2019年、今年ももう終わりが見えてきましたよ。秋ってこんなに雨が多かったかしらってな愚図ついた天気が続きましたが、いかがおすごしか。

 10月はジュテームから始まって、7本のライブがそれぞれにおもしろかった。完全生音歌ワンマンがあったり、ニックバッカーズのドラム佐藤大輔とセッションしたり、内田裕也さんや松田優作さんの匂いのする濃ゆい人たちがいるもんだなぁと知ったり、はたまた昨日は先輩G.Dフリッカーズ34周年のイベントで歌わせてもらったりと、旅できた月だった。
 もう長いこと歌っているけれど、ますます歌うのが楽しくなって、ギターの音色に魅せられて弾くのが楽しくなってる、新しい歌もどんどん作りたがれてる。おもろいな。飽き性の自分がずっと続けられて、生くごとにたのしくなれて、知りたがれる1つ事。音楽と出会えてよかったと思う。きっとこうしていろんな人に出会えたり、色んな景色を見られるから、飽きることなく音楽で旅できるんだろうな。年取るたびに悲しいことも増えて、歌が杖のように支えにもなってくれるからだろうな。色んな出会いをくれ、ふっかけてくれるブッキングの人たちに、そして気にかけてくれて足を運んでくれる人たちに感謝です、ありがとう。これからも旅、新しい歌を作って、より深い歌、ギターの音を求めて生きますんで、気軽に足を運んでもらえたらと、気にかけてもらえたらと思います。よろしくお願いします。

 最近、「あなたはいいですね、楽しそうで」というようなことを言われたことがあったのですが、自分は確かに楽しく過ごしているなぁとは思うんですが、その人曰く、ライブやって釣りをしてラグビーや野球を見に行って野球をしてキャンプして呑みに行ってと。確かに所ジョージ的に遊んでるように見える大人に憧れますが、自分がそんなに遊んでるようには思っていなかったもので、言われてみたら確かに結構色んな遊びをしているんだなぁと思いました。遊んでばかりでなく、自分的には絶えず何かしら働いていて、我ながら頑張っているなぁと思うんですが、合間合間で適度に遊べてるんだなぁとおもいました。昔お世話になってた事務所の社長は自分達がバンドの練習をしようとすると「練習なんかするな、遊べ遊べ」と言うような人でした。それで一緒に焚き火をしたり釣りをしたり。そんな社長の影響もありますが、元々ある程度遊んでないとダメな体質でもあるようです。

 思い出すのは小学校の頃、授業の合間のたった10分の休憩で授業終了のチャイムがった瞬間にボールをもって運動場に走り、ちょっとだけサッカー野球をして、またチャイムが鳴ったら一目散に教室に戻った。慌てて走ってる間もテンションがあっておもろかった。学校から帰り、ソフトボールに行って夕暮れ時に帰り、夕飯までの時間も近所の用水路に何か浮かべて遊んでいたりと、隙間が少しでもあると何かしら遊んでないと気が済まなかったんだとおもいます。その頃同様に今も何かしらおもろいことをいつも探してるんでしょうね。貧乏性、もったないお化けか。ぐっすり眠れるまで遊んで、思いついたことをやらないともったいない気がして遊んでるとこもあるんでしょうね。
 
 こないだ釣り仲間の豪ちゃんと夜釣りに行きました。その日は新月で、月がなくて真っ暗。その中で電気浮きが揺れる。ケミホタルと言って、緑の光がユラユラと真っ暗の海に浮かぶ。糸も見えないので感覚だけをたよりに仕掛けを投入、海の状況も耳と感覚だけで釣りをする。真っ暗闇とケミホタル、波の音がなんかよかった。感覚だけがたよりだから感覚が洗われるようで、懐かしいような気持ち。もともとこうだったような、静けさの中での釣り。結果仕掛けた罠にウツボが取れて、それを豪ちゃんがさばいて食したところ、すごくおいしくて感動した。
椅子に座って夜空に星が綺麗でその下で話しながら食べる、最低限の音しかしない見えない中で、とても贅沢な時間だなぁとおもった。一生懸命働くと、逆に遊びたくもなって、遊びも一生懸命。感覚が洗われて、歌にもつながる気がする。ライブが終わったあと社長が独り言みたいに言った「健全な心」って言葉を思い出す。

 暇や退屈でいると心が弱る気がします。弱ると人のことをあぁだこうだとおもったり、何にもしてないものだから自信がなくなってジメジメと心が卑屈になる。SNSなんかをみるとジメジメしたことが垂れ流れてきて、嫌な気分になる。仕事でもなんでも楽しんでやってないと、遊びがないとだめですね。遊んでいると、卑屈になっている暇はないですから。大げさでなくても、日常のなかで、洗濯物をたたむ、皿を洗うなんてことも楽しくなれる。遊ぶ感覚があると楽しくなれますもんね。自分次第。
 遊んで感覚を洗う、感覚を確かめる。遊びって、スポーツでも釣りでも映画や演劇でも、本を読むことも、感覚を洗う作業なのかもしれないですね。そんでまたアウトプット。その繰り返しなんでしょうね。
 芸術の、スポーツの、読書の秋、この季節にそんなキャッチコピーがついてるのもうなずけるこの頃、かわいた空気に心が浮き彫りになる季節、仕事も、やらなきゃいけないこともたくさん楽しんで、心を洗っていきましょ。

 さぁそして、いよいよ11月。3本のライブを旅して、その後は舞台「荒れ野」に突入です。今年の終わりが見えたと書きましたが、まだまだ濃ゆい日々、今年は長く続きそうであります。
 お互いに、ありったけの思いついたおもろいことに触れて心を洗ってやりましょう、2019年、この秋に。
そんなことを思いながら今月はこ辺で。またライブであいましょう。よい秋を!


しゃかりきのロケで栃木県へ
この番組もまた心をあらってもらってます。 みれるひとはみてね。

今年もジュテイム
おもろかったですね
シェルターの打ち上げパイプ椅子ぎしぎし

来年は20周年にむけて告知発表がそろそろありますのでチェックのほど、よろしくおねがいしますね。

blogのほうであげましたが、これうまかった。秋晴れだったからでしょうね
名まえをなぜかマルクハニーと覚えていましたが、そもそもマルクハニーてのもマヌカハニーのまちがいでありました。

もう みない  左右されない  自分でひらくと 今年はみておりません

江ノ島の夕暮れ これから朝まで磯生活

豪ちゃんと。

ウツボ初めて食べた、うまかったっ
やさしい磯。
そして11月、この日に向けて新曲を製作中なり。

藤祭を越えたら舞台へ。
普段演劇に馴染みのない人にもみてもらいたいです。
というか、音楽畑の人も来てもらいたし、応援のほどよろしくおねがい!します。

諭介がお答え致します

 

■「ジュテーム楽しかったですね。ナゾの時間も最初はどうなるかと思いましたが(笑)、曲が生まれる瞬間にはいつも心が動かされます。インザスープ4人の音で、音楽の楽しさを改めて感じた今年のジュテームでした。東京も寒くなってきましたね。夏から急に冬になる感じ。四季があってよかったと何度も話していたけれど、秋がなくなってしまうのを今年は少し感じた気がします。大きくなる台風の恐怖といい、地球をみんなで守っていけるのだろうかという不安。消費税10%、キャッシュレス化、なんとかペイにいまだついていけない不安。もっと興味を持って知ることの大事さを感じます。それと諭介さんが書いていた“憎しみをたやすく吐き出せる時代”の憎しみをもっとこう違うことに心を燃やす時代にしていきたいです。自慢のギターで連れて行ってください♪来年20周年の企画も楽しみです!」
(A.T 2019/10/18 12:30)
→おう、突き抜けて連れてい来ますよ、えいえいおー!だ。みてくれたらと!
あと、あれ、秋は今からだと思うよ。


■「インザスープワンマン、中尾諭介ワンマンと贅沢な10月でした。生歌生音ライブは初めてだったのですが感動しました。ライブハウスもいいですが、バーで歌う姿も素敵でしたね。あっという間の2時間でした。
また楽しいライブを企画して下さい!!!! 」
(匿名 2019/10/24 19:57)
→ワンマンどちらもおもろかったね、なにげに生音って地味かもだけど直接届けられるから確かに贅沢な空気感だなぁと思ったわ。またやるだろから、お楽しみに!

■「ジュテームが終わってもうすぐ一ヶ月が経とうとしてるなんて何だか早いですね。
この一ヶ月、台風で各地で大きな被害があったり不安な事もたくさんあったけど、そんな事を一瞬でも忘れさせてくれたり寄り添ってくれる力が音楽にはあるんじゃないかなって思います。
そんな音楽を日本中に飛ばしていってください。インザスープ20周年も楽しみにしています」
(夕陽 2019/10/24 23:41)
→飛ばすで、できることの1つやね。ずっとやってきたことにも何かしらできることがあるだろね。20周年もよろしく!

■「諭介さんのギターたくさん聴きたいです⭐
20年聴いてきてまだまだ歌もギターものびしろいっばいなんてすごいし嬉しすぎます。
祝20周年飛んで✈行けたらと今からチャンスを狙っています」
(hitomi 2019/10/25 14:40)
→すごいよね、音楽、全然飽きないどころか、ますます知りたくなってるのが嬉しいわ。20周年もよろしく!

■「先日、初めてジュテームに参加させて頂きました。札幌住まいなので、中々参加出来ずにいましたが、In the Soupを知って20年目、初のジュテーム。行ってよかった!今のIn the Soupが1番かっこいい!
来年は、もっとかっこいいのかしら。来年も行かなくちゃ!」
(だるま 2019/11/01 12:40)
→へへ、ですね、今が一番いいと思えるね。当たり前かもだけど。これからも進化していくんで見届けてもらいたし!初ジュテーム、来てくれてありがとう!

2019年10月4日金曜日

Vol.235「My Guitar is...」の巻

 東京は気温がまだまだ暑いけど、空気が完全に秋に突入した模様で朝昼晩で気温差あって服の調整、気温とセッション、気を張らねば風邪ひいちゃうよ、ダメそれは絶対ダメなのよ、風邪をひかないようにしなけりゃね。ジュテームあるしそのあとライブもたくさんあるからね、なこの頃、いかがお過ごしか? 風邪などひきませんよう気持ちを張って、心の乾布摩擦だわっしょいわっしょい。
 乾布摩擦って久々に言ったような気がします。乾布摩擦と言えば子供の頃、朝方、寒空の下、上半身裸でタオルでゴシゴシやらされていた記憶があります。やらされていたというのも、父方の祖父の家に泊まりにいくと早朝に起こされ山道を散歩して途中で軍隊仕込みの体操をやらされ、その体操が右手左手逆の動きをしたり独特なもので難しく、祖父さんは掛け声も大きくテンション高めなのですが、こちらは寝ぼけた頭でめんどくさいなぁと思いながら一応やって、家に帰ると庭で上半身裸で乾布摩擦をイッチニ!イッチニ! 風邪をひかないためと聞かされていたように思いますが、起こされやらされ聞かされとめんどくさい感丸出しですが、なんせそれが実際になんで風邪をひかなくなるのかも実感がないものですから、ただただ寒いし面倒くさかった覚えがあります。祖父がふんどし姿だったことや、掛け声が大きかったこと、子供心にめんどくさいなぁと思いながらも、祖父の朝から元気な感じ、どこか男子たるもの的な、はたまた戦争の名残を体にこすりつけていたようにおもいます。
 
 実感がないと言えば、今日より消費税10パーセントの上に軽減税率やらでわかりづらい仕組みになって(そう、この連載月末〆切を越してしまっております、すいません)、これもまた何のために上がったのか、何に使われるのか今ひとつ実感がなく、勉強不足なのでしょうけどもっとわかりやすく説明が届けば実感できて「そりゃナイスアイデアだ、いいね! そりゃそうしたほうがいいっぺ」と10パーセントも何のその、みんなでわっしょい、気持ちよく循環ってことになるんでしょうけど、自分はなにやら実感できないまんまであります。自分、数字の長文を読むと眠くなってしまうので、誰かわかりやすく教えてもらえないでしょうか? 10パーセント、それもそのうちに慣れて当たり前になっていくんでしょうけど、いつも通りにちょっとした疑問も、それどこでない暮らしの中で忘れていくんでしょうけど。「やっちゃえやっちゃえ騒いでも最初だけですぐ忘れるから大丈夫大丈夫」なんて声も聞こえてきそうです。
 きっと先に書いた戦争ってのも、実感がないまま大義名分を聞かされていつの間にかそうなり、「お上が言うんだやるしかないべ」や「国や家族のためだ」な空気になって男子子供達は有無言わせず送り出され仕込まれ、元々持ってる闘争心を煽られ心に火がつき戻れないとこへみんなで突入していったんじゃないかと、大まかにそういう流れがあったんじゃないかと想像します。自分もその祖父から鉄砲の弾が足を貫通した跡を見せられた時「うわーすげー」という気持ちにもなり、祖父はどこか誇らしげで勲章のように見せて話をしてた記憶があります。
 心が燃えてしまうんだろうと思います。いつの間にかそうなってた集団でヒステリックな空気の中にいてアドレナリンが出て、いつの間にか憎しみや大義名分を刷り込まれ、それが力になってしまって引き返せない流れがあったんじゃないかと思います。今、実感なく憎しみを手に入れてたやすく吐き出せる時代に、駅電車、街中人混み、右左、人と人、SNS。どこにいても自分がヒステリックに拍車をかけるような要因、歯車にはなりたくないもんです。「わからないからそちらはお願いしますメェ~」なんつって草ばっかり食べてる羊でいる間にそうなってたとかならないように、わからないなりにもアンテナは張っていたいもんです。

 乾布摩擦から消費税にきてこんな話になってますが、こんなことを書きながら一方頭に浮かんでるのはギターであります。「ギターはかっこいい」であります。最近になってますます自分なりのギターの音が出したい。好みですからいい音も人それぞれだと思いますが、自分なりのいい音、かっちょいい音ってやっぱりあるんだなぁと。延々弾いていたい、聞いていたくなる音。あまり人に言われることがないので自分で言いますが、自分のギターのいい音は「はみ出した」感じ、ジャギッと鳴ってドン! 指でつまびけば繊細にどこまでも続いていくようなイメージ、深みがあって鋭さ瞬発力もあるイメージ。
 なんて言えばいいんでしょうか、はみ出していてかっちょいいんですね。その場所や気候や演奏形態によっても鳴り方鳴らし方は変わるので、生き物、奥が深いというか同じようには鳴らない、泣いて笑って喧嘩して、感情豊なジャジャ馬的なところも愛しく感じます。
 楽器屋さんで初めて弾いた時に「ブオオン!」と鳴って、バイクのエンジン音にも聞こえて一聴惚れでありました。それに加えて場所によって必要なとこではアンプを持参して、鳴らしたい音を鳴らしております。まだまだ奥が深いと思えて、追い求めたくなれるのが嬉しい。
 最近ふとおもうのが自由。自分が歌を歌う根源には、自由ってのがあるんだろなと。ギターはそれを求めて走るバイクなんではないかと。ですから自分がギターをぶら下げてかき鳴らしている時、あれはバイクに乗って疾走してるイメージなんだとおもいます。馬でもいいですけど。荒野に魂を解き放つ乗り物のようでもあり、自分の自由を脅かす凸凹や先に書いたようなことに対する武器、拳銃やミサイルなど人を脅かす、撃ったらなくなるものとは真逆の、限りのない、鳴らせば鳴らすほど波紋が増えていく武器のようでもあります。ブルンブルンと振動が伝わるバイクで、地平線にある月にむかって荒野を走るイメージ。
 自分の心に実感をくれて自由や永遠を感じさせてくれるギター、限りを壊す武器、ゲートを越えて疾走するバイク、循環するもの、内側から広がる波紋、凸凹をフラットにするもの、色々と例えたくなり、どれにも当てはまっていて、でもまだ言葉では表しきれない、マイギター。かっちょいいです。歌もそうですが、ギターの振動もライブで感じてもらえたらと。と思いながら今月はこの辺で。ハバナイスオータム、よい秋を。


キャベツを蒸して体整えてばっちこい9月。

8日、台風直撃日、スキップカウズとインザスープ。

11日。GONDAさんとタスクさんと。

8月にお世話になりました、同窓会へ出席し、

札幌に飛んで狸小路にあるライブハウスmoleにてドカン!

共演の神山くんや店長の大島さんと呑んで札幌の月。

翌日はこれで目を覚ましていざ昼ライブへ。
あたしゃ好きだねスープカリー。

そして 20年近くお世話になっております。 石川さんが作った喫茶店をあけてくれて弾語りワンマン。久々の顔もみれて音も気持ちよかったです。 感謝!

昼間ライブだったのでこの日に帰れたなぁと気づくもせっかくなので札幌を楽しんで、前日に続き上山くんと大島さんと呑み、前日共演だったヒナツくんのライブを観に。

宮崎から札幌の旅終え帰京。宮崎からの帰京時もそうですが、札幌からの帰京時もいつもセンチメンタルな気分なり、ありがたいなと会った人達の顔が浮かぶ、頑張るべと心にくる。

そんで21日。江ノ島にて、音楽の神様に見守られながら、色濃いー先輩方とのライブ、江ノ島を見ながらのライブ、守られているようでもあり気持ちよかったです。

翌日はラグビーを観に。アーイルラーンドの応援に。。

ラグビー会場におけるビールの消費量がとりだたされておりましたが、ともなって男子便所の列にもびつくり、こりゃやばいと思いましたが、さすが男子、ちょろちょろパッパであっという間に自分の番に、男子がこれなのだから女子はもっとすごい列なんだろうなと見てみると、

がら〜ん。いやいや男子ビール飲み過ぎやろ!すぐ出すなら呑まなきゃいいのに!と思い面白くて写真撮りましたが、もともと女性の観戦者が少ないってことなんすね。

また別日には野球の観戦に。横浜球場雰囲気よくて気持ちよし。

そしていよいよジュテイムッ
全てはこの日につながる道よ。
えっラグビーとかも?
そうですよ!
楽しんだりましょ!
  

 

 

諭介がお答え致します

 

■「またまた北国まで飛んで来てくれてありがとうございました♪
ライブからずぅ~っと頭の中で中尾くんの歌が流れていて、二日経ってようやく、現実に戻って来た感じです☆

毎回、中尾くんの歌にたくさんのものをもらって前進し続けて来られた約20年。
感謝でいっぱいです☆

初めてその曲を聴いた頃の時代へ、すぐ戻れる喜びも、ずっとずっと中尾くんが歌い続けてくれているからこそ☆
共に聴いて育った仲間や、娘や、音楽を通して出逢えた沢山の繋がりも、全てIn the Soupが在り続けてくれているおかげです。
本当にいつもありがとうございます♪

20周年のお祝いを一緒に出来る日を楽しみにしております☆」
(まぁ 2019/09/18 10:50)
→ありがたい、なんもなかったとこから男4人であぁじゃないこうじゃないやって作って旅して色んな景色みて、そんな中で24年も経って今、そうやって曲で心に広がるものを持っててくれる人がいるって、とても力になります。札幌また行きます!伝えてくれてありがとう!

■「キャンペーン、パンキッシュなちびっ子達、神楽鑑賞、釣り、本田さんとの漫才、と。『待ち合わせ』までに過ごした景色広がる延岡滞在日記楽しませてもらいました。セッセーイ!言いたくなりますね(笑)大きな会場満員御礼。漫才あり、歌あり、映像あり、読み聞かせからの劇あり、みんなが1つになる素敵な時間でした。漫才もすごくウケてましたね。高校の頃とどっちがウケてたんだろう? この日のためにたくさんの人が関わって集まってできたイベントなのかと思うとあたたかい気持ちになるし、そんな場所や人を故郷に持つSay-youが羨ましく思いました。そして、諭介さんがこの夏の『待ち合わせ~ワロタモンガチ』を通して感じて並べた嬉しいことの中から、また新しい何かが生まれて行くような気がしてコラムを読んでいて嬉しく思いました。大成功お疲れさまでした!」
(A.T 2019/09/21 17:02)
→ははっどっちが受けてたんだろね。やってて最後の漫才は特に、あぁこりゃやすごい笑いのビッグウェーブやぁって思ったね。とか言って。自分たちはそれが本職ではないけど、またプロの人達の凄さ、これをやり続けてる人達の凄さも感じたわ。観てくれてありがとう!

■「『待ち合わせ~ワロタモンガチ』大成功!おめでとうございます! 写真の新聞からも観客の多さ、大盛況だったことが伝わります。コラムでの本田さんと漫才を作っていて、二人でお腹を抱えて笑う話とかほんとに仲良さそうで楽しそうで最近友達とお腹を抱えてまで笑った記憶がしばらくないな~と思うととっても羨ましいです。
札幌ではそんな漫才やばんば踊りを少しづつ聞かせてもらったりと雰囲気が伝わりました。
札幌ライブは2年ぶりで更にソロはもっと久しぶりだったせいか諭介さんのギター演奏にはびっくり感動してジョロウグモをまた聴きたいな~とふと思ったりしていたり諭介さんの歌が心に共鳴する感じが19年前も今も同じで
ライブが終わってもまたすぐに聴きたくなります。ぜひぜひまた来年、来てくれたら嬉しいです! お待ちしています!」
(hitomi 2019/09/21 23:54)
→札幌ありがとう!しかもギターのことについて触れてくれてタイムリーで嬉しっす。当たり前のことでこれからも、やっぱり進化したいと思ってギターも歌もやってるのでありがたや。まだまだ伸びしろいっぱい、進化しますんでこれからも楽しみにしてもらえたらと!
■「中尾さん、こんにちは。延岡で過ごした時間から「自分が嬉しいと思うこと」まで、幸せ満載の文章より伝播して、自分も和やかな楽しい気持ちになりました。。YouTubeで「待ち合わせ」を拝見しました。感動しました!高校生の頃の映像もあって、ほんと漫才で活躍されてたんですね! すごいなあ。
「死にゃあせんが」の歌詞が、~生きてる限り踊ろうぜ♪~生きるからにゃ歌わな損損♪~ココペリの伝えたいこと(歌を歌い踊りを踊りなさい。)の呼びかけそのものだなあと感じています。皆の楽しいエネルギーと自然のエネルギーと融合して素晴らしいエネルギーを創り出すことは、地球に住む者の役目であるらしいです」
(たかの 2019/09/25 14:21)
→えぇ活躍していたんですね。とか言ってアゲイン。
へぇー役目なのか、なんにもしなくてもいいような気がするけど、どうせならそっちの方が面白いもんね。漫才やったのもつまんないってのが発端だものね。つまんないのがやなんだろね。落ちつきがないんだろね。高杉晋作の面白く無き世を面白く的な句を思い出したわ。


■「諭介さんが嬉しいと思う事をたくさん知ることができて嬉しいです。私は見返りを求めている訳じゃないけど、自分がした事や発した何かで誰かが笑顔になると嬉しいです。
あとインザスープの音楽をこんなに長く聴いていられてる事も嬉しいです。

来年の20周年もきっと何かあるだろうと密かに期待してます」
(夕陽 2019/09/25 20:24)
→嬉しいよね、笑顔になってくれたらこっちも笑顔になっちゃっていいことばかしやね。長く聞いてくれて、それを伝えてくれてありがとう。いざ今日も練習へ行ってきます。いざ10月6日へ。ジュテームで会いましょ!


 

2019年9月1日日曜日

Vol.234「2019年8月、待ち合わせ〜ワロタモンガチ〜」の巻


 8月も末になり、これでもかってな陽射し強く、暑い中にも秋の空気がさわさわとお久しぶりですってな今日この頃、いかがお過しか。

 2019年8月、今月、地元の宮﨑は延岡にて「待ち合わせ~ワロタモンガチ~」と題して高校時代の漫才の相方、本田誠人(今は劇団ペテカンの脚本演出、役者、詳しくは先月分にて)とのライブを25日に行ないました。去年2人で行った延岡での「待ち合わせ」を見てもらった主催の方より「来年、総合文化センターの1300人キャパでやってみないか、もっと多くの人に見てもらうべきだ」との電話をもらい、軽く鳥肌が立ち「やります」と答えるもどこか遠い話にも思えてそのまま時間が過ぎ、去年の年末に具体的に日にちが決まってから実感をもって動き出した。
 本番に向けて、会議に出たりキャンペーン活動などで何度か宮﨑に帰り、今月も本番に向けて1週間ほど前から宮崎入りした。今回はそんな延岡滞在日記と「待ち合わせ~ワロタモンガチ~」のことを書こうと思います。お付き合いのほどよろしくです。

 17日(土)昼に宮﨑はブーゲンビリア空港に着き、そのままFMラジオに行き乱入、乱入と言っても先に生放送に出演している誠人の横に座り普通に途中参加。和んだ感じで終了して夜は誠人が主催してる人狼ゲームのイベントに参加。なんとなく昔漫才をしていた頃の感覚、誠人とのチューニングを合わせる日にもなった。

 18日(日)は延岡にて、誠人との予定はオフ日。里帰りしていて本番も一緒に1曲演る弟のウコカと曲の練習。ウコカがジャンベを叩いて歌い練習していると、ウコカの子、小1男子の太郎と、いとこの子、幼稚園女子のゆずが乱入。どうせなら「セッセイ!」という合いの手を覚えてもらって一緒に練習を盛り上げてもらおうとタイミングを教えるも、何度教えてもそのタイミングではボーッとしてし~ん としているのに、まったく関係ない箇所、というかそれ以外の箇所のほとんどで「セッセイ!セッセイ!」を2人して大声で連呼。こちらが「違うって!」と困った様子を見せると「言いなりになってたまるか」と言わんばかりのパンクな2人はさらに激しくなること街宣車の如し。こちらも負けじとそっちがそうくるなら何があっても動じない練習だと、チビっ子2人の「セッセイ!」連呼にも負けず何度も歌い通して稽古続行し、動じない心を鍛える。
 練習を終えて、また別の従兄弟が出るという郷土芸能大会が「待ち合わせ」の会場である文化センターの大ホールで行われるとのことで観に行く。従兄弟の神楽を舞う姿に感動し、体の動き、足の動きなどを観て演劇で教わったことなども思い出す。昔も今も舞台で演じるというのは共通する何かがあるんだろうなぁと思った。本番当日の会場を客席から観ることができたのもよかった。
  神楽を見終えて夕暮れ時、ウコカとその友達、そして上記したパンク2名と近くの港へ釣りに行く。海は穏やかで足元からどこまでも広がってた。夕暮れを映してピンクになった水面がきれいだった。竿のないチビっ子2人のためにウコカが木の棒で簡易的な竿を作ってやり、2人で一本の竿を渡した。すると女子ゆずのほうが釣りが好きなようで、自分で餌をつけて海に仕掛けを落としを黙々と繰り返してた。男子太郎はゆずの横にいき撒き餌をパラパラ撒いてあげて、先ほどのパンキッシュな2人とは違って集中してがんばってた。大人達も一尾も釣れず、もう少し陽が落ちないとダメかなぁと思っていた時、ゆずの木の棒竿に小さい魚が釣れてみんなで「すごいねー」と感動した。ちっちゃいとは言え、まさか一番最初に釣るのがパンク2人組だとは、しかも木の棒で釣ったんだからすごい。男子と女子を見ると、この頃は宮﨑駿の映画「ポニョ」をよく思い出す。詳しくは見ていないのだけど女の子が魚を釣ったり、強かったり賢かったり、ちゃんと自分の感情を言葉にすることを女の子のほうが長けているイメージ、それに比べての男の馬鹿さもよく目について面白い。結局その日は大人もそれなりに釣って帰宅。いい時間だった。

 と、このペースでいくとかなり長くなりそうなので巻き気味でいきますが、次の日から本番まで誠人と毎日稽古。稽古の合間に色んな会合に出席したり挨拶にいったり、ラジオの生放送を2人で1時間ジャックさせてもらったりもした。そして本田家戻っては誠人と音楽と漫才の稽古。

 漫才は昔やっていたネタと今回のための新作の2本。
 昔やっていたネタは思い出して何度か練習。新作のほうは前回延岡に帰った時に誠人が渡してくれてた台本を読み合わせするところからはじまり、何度か繰り返していくと徐々に流れがわかってきてどんどん笑えてくる。笑えてくるとそこが膨らんできてどんどん脱線して、ふたりでセッションしてるみたいな感覚になって台本から外れたところで誠人のキャラが誕生したり、それを見てただただ笑わされたり。突っ込まくちゃいけないのにずっと見てたくて誠人を眺め聞いてるとまた面白い言葉が出てきて腹を抱えて2人で笑った。気づけば予定時間の倍にもネタが膨らんでしまい、どこを削るかと相談したり。こことここのどちらかを削ろうとなって、どうせなら思い切り2つとも削ってしまおうと、そこからまた稽古を繰り返すたびに膨らんで基本が出来上がっていきながら毎回違う何かが生まれておもしろかった。懐かしい感覚であったけど、高校時代にも増して2人の感覚が反応しあって稽古できたのがすごく面白かった。演劇と音楽という別々の道を選んだ同士、それまでのそれぞれがあったから違う角度から見られる何かがあるような感覚が面白かった。僕は音楽でも漫才でも演劇でもテレビでも人と会話するのでも、こういう時間、瞬間が好きなんだなぁと再確認もした。人はみんな違うもの同士、それぞれがそれぞれの生きてきた道をもって、感じることをそのまま反応しあってモノが出来ていくのが楽しい。頭悩ませたり、選択しなくちゃいけなかったり、新たな壁が出てきたりしたりして徐々に出来上がっていく。バンドのみんなでアレンジをあぁしようこうしょうやってみようと作り上げていくときと同じで、それが面白い。みんなの真ん中に元ネタがあって、それぞれをもってそこに向かっていく。それぞれをもってぶつかるんだけど、自己顕示欲やら支配やらプライドやら計算やら嫉妬やら見返りを求める心やらが自分の中にあることも気づかされる。普段がほとんどそうだからか、そうではなく誰かとただただいいもの、誰の頭にも想像できなかったものができたとき、だけど徐々に前に進めてるな、できあがってきてるなと感じ取れる時が嬉しい。そうおもって立っていると相手から足払いをかけられて、気づけば気持ちよく受け身をとっていたりして笑わされている感覚もまた面白い。
 稽古中も誠人のおいちゃんおばちゃんが昼食を出してくれたり子供が遊んでたり、2人でぼーっとしたり高校野球を観たり、そんな景色も後々いい時間だったなと思い出す。いい写真を撮ろうとおもわなくても自分のフィルムを真っさらにしておくと、いつの間にか景色が心に焼きつくものなのかもしれないなとも思ったりもして。そんな風にこれからも旅できたらいいなぁとおもう。

 嬉しいのは何かを感じること、思いつくこと、それを形にしていくことから始まって、それを真ん中において誰かと水平線に立って向き合えること。遠回りしても、構築されていってるような感覚を共有できること。心にある意地やプライドや凸凹が、どうでもいいものだと思えること。
 馴れ合いや慰め合いでなく、生きてきた道で研いだ刃をもってお互いに向きあえること。その化学反応を見てもらえること。見てくれ聞いてくれた誰かが何かを感じてくれること。反応があること。反応がなかったとしても成立するものを作れること。
 はたまた自分が発したものが誰かの心に広がって、自分がそうなようにまた別の、絵でも音楽でも文でも、漫才でも料理でも会社の中でも、なにかしら前を向けるようなバトン、イメージやアイディアを渡してそれを回り回って知った時。人の中で自分が生きてると実感できた時。生きててよかったと思える時、おおきな優しさに包まれた時。子供はもちろん、大人の中の無垢に触れた時。焼きつく夏を、張り付く景色を心に残せたとき。そしてまたそこに止まらず、大事に抱えなくても失くならないものをつれて、次の旅へ向かえること。などなど。

 なぜかふと自分が嬉しいと思うことを書きましたが、「待ち合わせ~ワロタモンガチ~」に向き合う中でたくさん幸せモンやなと思うことを感じたからだと思います。イベント内容については具体的にかけてませんが、写真のほうで紹介できたらと思いながら今月はこの辺で。よい秋を。

Pinkの夕焼け

パンク少女とパンク少年

稽古の合間に宣伝活動。

今回は動画撮影に演者としても手伝ってくれた茜さん。

今回はピアノと歌で井上侑ちゃんにも参加してもらい、自分も「樹」と「死にゃあせんが」の2曲で共演。
とても気持ちよかった。感謝です。そしてペテカンからはハマと四条も来てくれ力を貸してくれた。
ハマには舞台監督をもやってもらいリハーサルから進行をやってくれ退館時間までの片付けまで仕切ってくれました。ありがたし。

誠人息子。本番中漫才を見てる。
親子漫才もやってるからちょっとしたライバル。
終わったあと漫才どうだったと聞くと、おもしろかったと言ってくれて嬉しかった。

楽屋にてて。

頼もしや弟ウコカとリハ。

侑ちゃんとリハ。

母と誠人の父ちゃん母ちゃんの打ち上げ挨拶。
お世話になりました。

本田家稽古場
お世話になりました。

宮崎県北で発行されてる夕刊デイリーにて。

今回はこの規模でのライブを提案していただき、そこに向かって本当にたくさんの人たちに力を借りまして当日を迎え、当日も会場整備やら小雨降る中の駐車場整備など、自分たちも見えていないとこでも当日たくさんの熱をくれた皆さんに、遠路からも足を運んでくれたみんな、いつも応援してくれてる人たち、気にかけてくれたみんなに感謝です。本当にどうもありがとうございました。またいつかやってみたいと思ってた漫才、でもできるかなぁと不安だった漫才、けどやってみると稽古も本番もほんとに面白かった。誠人にも感謝や、ありがとう。また遊ぼう。


諭介がお答え致します

 

■「「待ち合わせ~ワロタモンガチ~」あと一週間になりましたね!本田さんとの漫才の練習はどうでしょうか?去年の待ち合わせでも見せてもらいましたがとっても楽しみですね!(ハードル上げ)今だからこそ思うのかもしれませんが、諭介さんの方がツッコミなんですよね。ライブだと諭介さんはボケてもないのに、他の出演者からつっこまれているのを目にすることが多いので、諭介さんがツッコミ役なのがとても意外で、個人的にはもうすでにそこから面白いです(笑)学生時代のことはコラムで読んだり、ライブで聞いたりして、知っているような知らないような感じですが、なんだか27年前の二人にも会えるような気がしています。このイベントのおかげで完全に便乗型ですが、大ホールで聴ける諭介さんの歌、この夏の延岡のアツさを体感できることを嬉しく思い、汗だくでワライに行きたいと思います。」
(A.T 2019/08/19 17:09)
→ありがとう。バッチバチ突っ込んでたでしょ?やるときはやるんですよ。
そう、普段、共演者に突っ込まれるときあるけど、笑いが起きてよかったとも嬉しい反面、そんなにへんなこと言ってるかなぁとよくわかってない部分があって、ほんのり自分は何か欠陥してるのかと不安になったりもすることがあるんですよ。スターの悩みですね。ライブだと歌以外に神経がいかず言葉足らずなことが多いんでしょうね。


■「学生の頃からスゴかった本田さん。そんな本田さんが相方に選んだ諭介さんですからきっと諭介さんも自分が思っている以上にスゴかったんだと思います。
そんなお二人の27年の時を経ての復活ライブ。チケットもソールドアウトでポカリやカップラーメンをもらってた頃の諭介さんもビックリですね」
(夕陽 2019/08/27 20:39)
→うん、ビックリやね。自分にもなんかあったんだろうなとおもいたいとこです。
27年も経ってまた漫才をやることになるとはとも思うし、いつかまたやるだろうなと思ってもいたような気がします。高校時代にやってたことが体にくっついてるんだろね。一回やってみてまたいつか稽古からやりたい自分もいるわ。

2019年8月6日火曜日

Vol.233「酷暑、汗だくで抱きあえ、2019年夏!」の巻

 長い長い梅雨がやっと明けて、猛暑酷暑。梅雨が長いって言っても雨が多いというよりも曇りの日が多かったので「こりゃ逆を言えば陽が照り過ぎず過ごし易いのかもな」ともおもっていましたが、ずっと曇りだと気分的にはやはりどーんと重くなったりもして、梅雨の合間のほんの数時間に思わせぶりに晴れ間が現れると、救われる気分、とてもありがたい気持ちになり、大げさですが、昔の人はこういう時に「おお、神よ」とかおもったのかもしれませんね。はたまたこれから何度か見られるだろうカミナリも昔の人たちは、人間の力を遥かに超えた恐ろしくも感じる夜空に走る光をみて「恐ろしい、あれはなんだ、生き物か、龍と名付けよう」「いいねいいね龍だ龍だぁ」となったのかも。あ、なるほど日本昔ばなしのオープニングの龍に乗ってる子供って手に太鼓をもってましたよね? あれはカミナリの音を出すものなんだな。って何の話でしたっけ、暑さのせいかしら。そう酷暑、長い梅雨が明け、うって変わってのこの酷暑、朝から汗だくになって働いて美味いカレーを汗だくになって食べて「夏はやっぱりこうでねぇと!」とおもうもやはりこの暑さの中、一日外ににいるのは酷でしょ、熱中症、気をつけねばな夏、いかがおすごしか。
 アツいと言えば梅雨の間も、選挙や吉本興業の話題やら、世の中、大企業に対して何やら今まで感じつつも諦めていた部分、「なんでこんなことがまかり通ってるんだべか」と思っていたことが変わりそうな流れも感じてアツく感じた。
 はたまた高校野球では地元宮崎は富島高校。このチームに小学校からの同級生で中学校は同じ野球部の仲間だった友達の息子がレギュラーで、甲子園への出場を決めた。これ、自分なんて一度も富島高校の試合をみたことがないのに、その一報を聞いただけで感動した。その友達と部活を頑張ったこと、ギターを教えたこと、一緒にバンドを組んだこと、ファミレスで過ごしたこと、何よりその友達は誰よりも泥まみれで野球が好きだというのが溢れていたこと。父親の想い。この間どれだけその息子が頑張ってきたか、親子で野球に対してどう向き合ってきたのか、僕は一度もみたことがないけど、泥くさい人柄を知っているだけに、きっとドカベンに出てきそうな、あしたのジョー的な夕焼けを、汗を涙を、何度も一緒に親子でみてきたのだろうなと勝手に想像して感動、興奮し、本当によかったと思った。よかったともおもったし、自分も一度は夢見た甲子園、レギュラーにもなれず、自分には無理なんだなぁと自然に諦めた甲子園。誠に勝手ながら、ここにきて友達の息子に便乗さしてもらい精一杯応援したいとおもう。富島高校、そこのセカンドを守る友達の息子と甲子園が楽しみだ。

 そう、そして上記に挙げた事柄は便乗型のアツさでありますが、自分事としましてはやはりライブ、今年は例年より細かく遂行させてもらい、刺激をもらってます。そしてこの夏の山場としては、8月25日に宮崎県延岡文化センター大ホールで行う「待ち合わせ~ワロタモンガチ~」ライブはその大小関わらず路上でもホールでも歌えば基本的に心持ちとしては変わらないのだけど、高校時代の相方、現劇団ペテカンの脚本演出役者、本田誠人との公演であること、多くの人が関わってくれてるということ、漫才をやるということ。何ヶ月も前から会議にでたり、宣伝活動で延岡に帰ったりと、一つの山場として向かってきた。そのイベントが近づいてきた。
 先日も延岡で誠人と宣伝用の動画を撮った。夜は一緒にご飯を食べて、今まであまり見てこなかった高校の時の漫才時代の映像を一緒に観た。僕はのけぞった。「うわー!」と言って画面から離れた。とにかく恥ずかしかった。「過去恥だらけ」と言うけど、自分は高校の自分に対して、キャーキャー言われてる時の心情が自分なだけにわかるものだから「調子にのってんなよ」とか、「なんでこの漫才だけ大阪弁やねん!」とかつっこまずにはいられなかった。漫才をしてる自分、コントを演じてる自分、宮崎のテレビ番組に出ている自分、ダウンタウンと話をしている自分。当時、何もかもが初めてのこと、自分の容量を超えてのことだったとはいえ、誰かを真似ていたり、調子にのっていたり、一か八かでハッタリをかましていたりしてる自分に顔がアツくなり、恥ずかしかった。
 でも、それでも観続けていくと、恥ずかしさは残りつつも、その漫才の息がピッタリで二人で一つの生き物のように感じて、すごいなとも思えてきた。こんなこと自分で言うことではないかもしれないが、あのインターネットもない民放2局の情報量の中で、逆に言えばそれがよかったのかもしれないけど、よくこんなクオリティーのことをやってたなとおもった。「技術的にはうちの若手より上手い」と、審査員だった吉本興業のお偉いさんのコメントも流れて二人で顔を見合わせ「すごいね」と素直に喜んだ。と書いて、今度のイベントのハードルを上げてる形になってますが、昔の話ですからね。
 本田誠人がすごかったんです。高校時代から芸事に対して目指す高みがあって、実際に稽古をする、演出をするという。本人は今それを生業にしてるけど、あの当時に、誰に習ったわけでもないのに、演劇部でもなく野球部だったのに、芸能一家というわけでもなく雑貨屋の息子なのに、何故そんなことができたのかいまだに不思議だ。
 
 自分はと言えば学校に行って部活をやってからの漫才の稽古だったので、いや、それは誠人も一緒だし自分よりキツイ野球部だったのに、自分のほうがすぐに稽古中に眠くなったりあきたりして、それをみた誠人がカップラーメンとポカリスエットをおごってくれる。そんでまたやる気になって稽古再開。そんな、師匠とかではなく同級生の誠人にアメとムチをもらって繰り返し稽古してた。
 やればやるほどスムーズになり、二人だけでやっていてもグルーブを感じて楽しくなる。それをお客さんの前でやるとまた第三の要素も加わってよりグルーブが大きくなって、稽古をした分だけその場の空気に対応できて大きな一体感が得られて楽しかった。当時の映像を見て、なかなかできない経験をしたんだなぁとおもったし、音楽の道に進んでも、ここで体に入ったことが僕の中に生き続けてるんだなぁと再確認した。
 高校を卒業し、ラストライブを文化センターの小ホールで遂行し、お互いにやりたいことが別にあったんだろう、どちらかが言うでもなく自然とそのライブを最後に解散した。その後自分はもっと自分の自由を探したように思う。路上で歌い、畑の真ん中で歌い、ヒッチハイクをし、宇宙の中に自分がいるような感覚を旅や歌の中に求めた。僕は僕で色んな人と出会い、色んな景色を見てきた。その先に今がある。
 誠人は演劇、僕は音楽と別々の道を生き、別々の道だけど同じ舞台から出発したもの同士、27年ぶりに文化センターに帰る。上手い漫才はできないだろうけど、ポカリとカップラーメンをもらって稽古してた自分よりかは自分として舞台に立てる道を歩いてきたはずで、それをぶつけ合えるのが楽しみだ。そんな2人のグルーブをぜひ、体感してもらえたらと。宮崎は延岡の夏、まだまだ今年の夏はアツくなりそうです。熱中症に気をつけながら、汗だくで夏と抱き合えたらと。と今回はこの辺で。

6月10日、フォースティックスの打ち上げも別日に大森でやり。

梅雨の合間の晴れ間。
ありがたや。

元々レーベルの先輩のキュウさん
もう20年近くになるか、なにかと気にかけてもらい,
ぼそりと残る言葉ももらいありがたいです。
いいイベントに誘ってもらいありがとうございました。

海はいい。空も。青いからか。

延岡七万石城下町。
延岡西校跡。
今は養護施設になってる。
自由な校風だった。
この学校じゃなかったらあんなに漫才できなかっただろうな。

体育館。昔より広く感じた。ここでも全校集会とかで漫才。

母に頼まれよしずを買いに。
アミュアルの軽トラ、運転してる感があり、おもろい。

誠人の家にてすき焼きご馳走になり。

ここが稽古場だった。
右の冷蔵庫にポカリが入ってて稽古中もチラチラ見てたんだろうな。

服もかりたんだな。

酔っ払い夜道。

織田裕二にしてくださいと散髪屋に言えば髪質が違うから無理と言われた頃か。

実家にて。語りかけてくるプー。

宮崎から神戸へ。
久々の神戸、ここも自由な風が吹いてて気持ちよかった。

神戸戻りで観劇。現実問題、経験したように、後に残るだろう舞台でした。
今年12月再演の「荒れ野」でお世話になる平田さん、かっこよかったです。

8月25日、会場にて2人の3曲入りCDを販売します。
①「待ち合わせ」(本田誠人作詞・中尾諭介作曲)
②「んなこといいながら」(本田誠人作詞作曲)
③「死にゃあせんが」(作詞 中尾諭介 ウコカ 作曲 中尾諭介)

さて、いよいよな8月。

一緒に体感してもらえたらと、どうぞよろしくです。

 

 

諭介がお答え致します


■「とっても充実した6月♪素敵な46歳を見て聴いていると、こちらまで嬉しい!楽しい!!気分でいっぱいになります☆ありがとう♪

本物のサクラダファミリアを見に行くことが、生きてるうちに叶えたい目標ですが、その前に、中尾サクラダファミリアを観に行きたいです☆
スターの輝きをもらって、今月も元気に過ごせそうです!
暑い夏がやって来ますが、ガリガリくん食べて、楽しい夏を~♪」
(まぁ 2019/07/04 11:37)
→まだまだ制作中ですよ。
がりがり削ってかっちょよくなりますからね。みていてくださいね。よい夏を!


■「いろいろ詰まった6月の文章を読んで、いろんなことをやってきて、やってきていることが続いていて、すごいなと思いました。TVK「しゃかりき」も再演が決まった「荒れ野」もバンドではないけれど、そのメンバーの中で諭介さんがいい味を出していることが本当に面白いです。もちろんライブがメンバーで変わるのも面白くって、ワンナイトスタンドもそうだし、先日稲毛でニックバッカーズのドラムの大ちゃんが参加した中尾と草場と佐藤大輔はなんだろう!とてもよかったです。だから、ライブが面白いのかな。対バンする人によって雰囲気変わるセッションも好きで、中尾と草場がいつもよりちゃんとした人間に見えた鈴ノ木さんとの時間も楽しかったです(笑)。この先も、1日に野球2試合、釣りも仕事もライブもやっちゃう、できる男46歳のいろんなステージを楽しみにしています! 」
(A.T 2019/07/17 11:58)
→がはっせやねん、スウジーワアルドにひきこまれると自分が突っ込みにまわらなきゃとおもったりなのにつっこまれたりして、、こんどは3人でにゃんにゃんだけで会話しようかしら。これからもいろんなステイジを楽しんでもらえたらうれしかよ。

■「6月大活躍でしたね。お疲れさまです。
わたしは鈴ノ木ユウさんとのライブ参加しました!色々あったようですが(笑)、赤いスイートピーはどちらが選曲したのでしょう?ナイス選曲!素敵でしたよ~。一緒に作ったという曲は初めて聞けて嬉かったっです。音源あってよかった!無かったら聞けていないかもしれなかったですもんね。良いイベントでしたね。ライブに行った、というか、遊びに行った、という感覚で。
夏バテしないよう、沢山食べて、まだまだ楽しませて下さいな」
(匿名 2019/07/18 21:58)
→おつかれさま、赤いスイートピーはミイティングできまったね、なんでだか忘れてしもたけど、次回あったらもっと上手くなってるやろね。

■「最近引っ越して、荷物も片付かず、新しい環境で色々と落ち着かない毎日でしたが、久しぶりに行ったライブでHeavenを聴けてほっとしました。ありがとうございます。
荷物片付いたころにまたお邪魔しますね^^
今年の夏も楽しんで下さいませ!!!」
(匿名 2019/07/22 18:36)
→忙しい中きてくれてありがとう。
まだまだ歌ってるとおもうので落ち着いたらぜひにっ。


■「充実てんこ盛りな6月でしたね。バタバタと忙しくしてる時は何てことないんだけど、少し時間に余裕ができると急にバタンとなってしまいがちなので御自愛くださいね。46ですもの(笑)。
ライブブログのような文章を読んでいて、私もワクワク楽しい気持ちになりました。ありがとう。
また都合をつけてお邪魔しますが、行けなくてもいつも見守っているのでお忘れなくー」
(夕陽 2019/07/25 23:27)
→うむ!ありがとう。
余裕がこわかっ。
自分の体と相談しながらうまくやっていい夏をおくりましょ!