2015年7月2日木曜日

Vol.184「青空に映える夢」の巻

夏ですよ。
さらさらした風が東京にも吹いています。6月、梅雨のはずがいい天気続きでありがたい。 
考えてみると花粉の時期も短く、梅雨も雨少なく、2015年、春から夏、過ごしやすい年ですな。
ぼかぁ、湿気少なく、さらさらとした気候の日はそんだけで嬉しくて、いろいろとあるにしても気分がよくなります。 
そんな2015年初夏、いかがお過ごしでしょか。
6月、今月も毎日何かしらあり、えなりかずきのCMソング、「毎日おもしろい、いぇっえっいぇっえっ」が頭をよぎること数回。この歌が流れる時は、どちらかと言えば「よーうし、楽しんだるぞー」と自分を鼓舞する時に流れてくるんだと思われます。苦手なこともなるべくそちらに気分を持ってく。乗り越えて、力に変えて、感動やらおもろいことで一杯にしたい。人それぞれに楽しいことや感動は違うだろうけど、自分は自分のそれを求めてく。一人で生きてるわけじゃないから摩擦も起こって、疑って、ぐぎぎぎーなんて心も出てくる時があるけど、そんな時の自分は窮屈で「ちっちぇーな」と感じて嫌になる。心の中のベクトルを人に向けないで自分に向ける。人の中で自分を知らされるんでしょうね。修行ですね。人にこぼさないでいけたらと思います。 おもろいことや感動ってのは、同じ場所にとどまらないで前に進んでいくための燃料じゃないやろか。
最近、夢のことを思う。小さくても大きくても自分の夢。笑われたって気にならないような夢。 語っても語らなくても心に描く自由な夢。夢がある人ない人。ぶらさがるんじゃなくて、自分の夢、希望。それが何なのかわからないけど何かある人。あれを作ってみようってほんとに作っちゃうひと、あそこに行こうってほんとに行っちゃう人。何もないとこからぽっかりうかんでくる自分の夢。なくても生きられるだろうけど、あったらちょっとおもしろい。改めて夢って不思議やなぁ、素敵やなぁとおもった。
先日、友達の話、息子が行事で山へいき、帰ってきたら首のあたりにホクロみたいなのがついていたので尋ねたら「これカサブタ」とのこと。二日経っても首のとこにカサブタがあって、それが大きくなっていたので、触ってみたらポロンと落ちたので見てみたらば、ダニだったとのことでびつくり。その間ずっと血を吸っていたのに、吸われてれる方は痛くも痒くもなかったらしい。 ダニにしても気づかれちゃあ血が吸えないのであの手この手で進化してきたのだろうなとおもう。そのダニは満腹だったからポロンと落ちたけど、でなければ、なかなかとれないらしく無理やりとると傷から化膿して大変なことになることもあるらしいとのこと。気をつけないとなぁとおもったし、そんなダニにも夢があったとしたら聞いてみたいなぁともおもった。たのむぜ、夢を感じあおう、そんな仲間と話をしたい。
バイザウェイ 
6月はレコーディンをしたり、札幌へ行ったり。 中尾と草場、今年は二人でレコーディングするぞーって夢あり、ためてた曲を出し合って作っていざ録音。ベースとアコースティックギターだけでの録音は初めてだったので新鮮でありました。
そしてインザスープ15周年記念全国15箇所漫遊記札幌編へ(以下札幌滞在メモ)
行きの空港では検査所にてKが3度ほどブザーが鳴って行ったり来たり、その度に靴を脱ぎ、ベルトを脱いで、銭湯の風景でぎゃはは。
スタッフ含めて三人で札幌駅に着き、駅の外に出て今回初めて北海道の外気に触れて「あーやっぱ違うね 全然違う!」とその気候にテンションあがる。飛行機からの眺めと、電車からの眺め と、外気に触れて、その度「外国だなこりゃ」と何度か言う。
ホテルへいきチェックイン。真っ青な空とはうって変わっって陽があたらず空の見えない部屋にテンションが落ち着く。
とりあえず打ち合わせがてらホテル隣のスープカレー屋さんへいく(普通)。
準備をして1日目の会場、音処へ。15年前からお世話になっている石川さんの変わらないまんまる笑顔。
リハーサルを終え店内に中尾と草場の音源を流してもらう。
楽屋にお客さん達の声が聞こえてきて、札幌でKと音鳴らすのは10年ぶりにもなるのかと実感。
久々の北海道のみんなの前でのKとのライブ、一曲一曲裏話も付け加えながら6曲を演奏。
中尾と草場の音源をリリースし、1日目のライブ終了。
近くの料理屋へいく(ポテトフライ美味)。
ホテルにもどりK部屋で飲んでからの就寝。
2日目。昼に集合し近くのラーメン店へ(普通)。
ラーメン店に売っていた小さいスイカを購入しアメフトのキャッチボールをしながらホテルへ歩く。やはり空は鮮明に青くて、スイカをそこに写したくなり頭上に放り投げて、キャッチを繰り返してその空バックのスイカの瞬間をカメラスタッフに撮ってもらう。結果、動画のスローモーションで青い空にスイカがいい感じ。スイカ撮影ののち、スイカを割ってわけて食べる(うまいっ)ののち、種の飛ばし合いがはじまりテンションが上がる。これもスローモーションで撮影していて、Kの口から飛び出してくる種がスローモーションで青空に映えて、大爆笑。
ホテルの部屋に戻りその薄暗さにテンションがもどる。ライブに備えて寝る。
ホテルから札幌市街地よりちょいと離れたライブハウスのある平岸へタクシーに乗る。
路面電車のレールが見えたので運転手さんに「雪が降っても路面電車は走るんですか?」と尋ねると、そこから運転手さんの一人語り。「ササラ電車っていう除雪列車が走って雪をどかして走るんだよね、雪をかくとこが竹でできててね、針金やら色々試して結局、道路を傷つけない竹が一番だってことになったんだよ、ただしね! 雪をどかすのに札幌が費やすお金いくらだとおもう? あーっ桁が違う。正解は○○億円! ただしね!~」と延々、雪のこと、その上での運転の難しさ、家の屋根の作り、暖房に使う費用、春の雪解けの嬉しさ、などなど、時折出てくる強めのアクセントでの「ただしね!」が話にリズムを作っているのか、押し付けがましくなく軽快で、クイズも時折入りまったく話が飽きない。助手席から運転手さんをチラリと見るととても楽しそうに話をしていて、雰囲気も含め、素敵な人だなぁと、こんな風に話せる人になりたいなぁなんて思っていたときに「ここの坂道が雪の時大変なんだよね、で、こっから平岸ね、あ! いけね!!!」と何事かと思って聞くと、今までの声の大きさとはうって変わり、小さな声で「メーター入れるのわすれてた」とボソっと。「あーやってしまったー」と、それすらも面白くて車内大爆笑。その後の運転手さんのテンションの下がり具合もまた可愛らしくて、こみ上げてくる。大体で、かかっただろう値段でとってくださいねと言うと、じぁあこんだけ頂戴となって渡し下車。その差額分を走らせなくちゃと走ってく後ろ車体までも面白かった
ライブハウスに到着、ドラム吉田くんと合流。会場のフライアーパーク店内へ入り同じ日同じ場所での去年を思い出す。やっぱりいい感じの店内と店主のおさむさんの雰囲気に落ち着く。
吉田くんも10年ぶりに札幌で音を出し合う。音も気持ちよく、時々壁に飾ってあるレコードのミックジャガーと目が合う。

この日誕生日をむかえて42才。こう書いてもびっくりですが42才になりました。 ケーキもサプライズでいただき、みんなに祝ってもらって、メンバーとも音鳴らせて、嬉しい誕生となりました。ありがとう。
アットホームな店内を後にしてロック酒場へ行き、お疲れ様。札幌にいくといつもくいくバーへKと吉田くんとスタッフと。小さいバーだけど流れる映像や音楽がぴったしでありがたい。ここでシオンの眉毛無しPVを観て、その場で酔いにまかせて眉毛を剃った思い出の場所。
ホテルに帰ってみんなで部屋飲み。隣部屋からうるさいぞの警告、壁ドンドンドンで就寝。すいません。
3日目、前にスタッフをしてくれていた男にみんなで会いに行く。
後、会場入り。 この日も音処の石川さんが組んでくれたイベント「オンドコ唄会vol1」 この日も音気持ちよく、いい顔がたくさん見れた。
共演者と石川さんと打ち上がりホテルへ。
翌日始発のため荷物をまとめてフロントで送ってもらう。
翌日午前中からtvk収録のため、一人で始発、黒い恋人というお土産を買って帰る。
と、以上札幌滞在メモでありました。
今回はギターの八が来れなかったけど、10年振りに吉田くんとKと札幌に一緒に行ってライブ出来てよかった。今回もまたたくさんの人の応援をもらい札幌ライブが実現できました。待っててくれたみんな、足をはこんでくれたみんな、ありがとう。またたくさん力をもらって、いざ、まだまだ続く15箇所漫遊記へ。4人で札幌、またいつの日か!

中尾と草場
studiosession
1
チリリンと
2
ロケット
3
大人子供

11場から朝7
レコーディング場

シンプルだからか 最近、繰り返し聞いている音源

やってもらえるとしたら、
自分の葬儀にはこの曲をかけてもらいたいな
チリリンと


朝おわり 帰る 電車の中から ビルディングの 中の 釣り堀 眺めて 行きたくなる

翌日は シオン 野音
30
周年 おめでとうございます。


ぎゃははなんつって写真を撮ったら 検査官の人に写真はだめです と止められた。
どんな機械を使ってるか写してはいけないらしい。なるほど 気をつけよう。
この角度ならいいですよとのことでパチリ 草場銭湯。


おいしかったポテトフライ。
ポテトチップスににているなぁとおもったら、
カルビ-におさめているじゃがいもなんだって。


おいしかった漬物 繊細でした。


おいしかった焼酎


酒の席で あまり食べ物を食べれない。
酒を呑むからか 複人数だからか レザボアドッグスやゴッドファ-ザ-などで食事をしながら会話するシ-ンがあるけど、みるたび憧れる。

みんなで食事をする時、戦争中の船の中での食事の話、
カンパンをみんなで分けて食べたというじいちゃんの話もよぎる。

で、部屋に戻り腹が減りカップラ-メン。うまし。


種と空 青空

嬉しくなる青

気候によって楽器の鳴りも写真の映りも 全然違う。

タクシ-の後ろ車体 只今差額を消化中。楽しい時間をありがとうございました。


今年も自分の誕生日にフライア-パーク。雰囲気がいい。
会場の雰囲気でライブの気持ちよさが大分変わる。好きな場所です。


おかげさまで42才になりました。ありがとう。


今回は 道産子にチラシまで作ってもろて 貼ってもろて 感謝!


いつも一人で行ってたバ-にメンバーと。
マスターにメンバーを紹介して 好きな音楽聞いて
あ~これこれこの曲最高なんていいながら、それぞれに勝手に飲んで、浸れて、
話せて、溢れていて、あのタクシ-の中から、フライア-パークからのこの流れ、
いい時間だったな。 6/20ほんとうに感謝な夜でした。


シオンを聞くなら

この店が一番さ

小さな店だし

何もない店だけど

ひっそりと あったかい

なんて シオンの蛍の替え歌歌いたくなる店でやんす。
マスターありがと。


部屋飲みは大体いつもこんな感じ
でもカメラを向けると吉田くんはかっこをつけポ-ズをとった。吉田くんなりに。


三日目の共演者と石川さんと。この日もおもろかったな
共演は、ラジオにゲスト出演させてもらったラウフェンのお二人と
打ち上げで話してみると、おばっちゃんやら、共通の友達が多いことが発覚した
片岡さん。ありがとうございました。


今回、大変お世話になりました。音処の石川さんと。
ありがとうございました!


というわけで、インザス-プ 15周年漫遊記 はじまりはじまり。


いざっ


 ♦独占企画 諭介がお答え致します
■ 「あらためまして15周年おめでとうございます。15周年漫遊記スタートしましたね。漫遊記その1、下北沢シェルターでのワンマンライブもめちゃめちゃ楽しかったです。メンバー+大ちゃん、中尾さんも最高にパワフルでした。良い夜でした。
今までいろいろな感覚と景色をみせてもらいました。そして、これからどんな景色が見れるのか、どんな感覚を感じるのか楽しみにしています」 (from柿の種 2015年6月15日 22:12)
 → いぇい、お祝いありがと。これからも感覚と景色、感じて観にいきたいとおもいます。これからもどうぞよろしくね。
■「オーディションの話は何度か聞いたことあったような気がしますが、いつも一回目のときは見てなかったというところで、なんだとー!って腹立たしく思ってしまいます。ですが、やっぱり時間が経ってから聞いてるのもあるし、今でも繋がってるわけだし、よしとしましょう(笑)。シェルターと言えば、まだデビューする前の年末ライブのとき、シェルターへ行く道で諭介さんがすごい真剣な顔で草むらの方を見ていて、ライブ前の精神統一みたいなことやってんのかなと思ってたんですけど、何してるんですか?って聞いたら「おしっこしようかどうしようか迷ってた」って言ったんですよね(笑)。衝撃的でした。冗談だっていうのはわかったんですけど ね、面白くって、あの頃はその道を通る度に思い出してたことを、今思い出しました。だけど、あれから諭介さんがずっと歌っている場所は面白くって、楽しいままだなって、15周年漫遊記その1でも思いました。残り14か所も頑張ってきてください!」 (from A.T 2015年6月19日 2:12) 
→ へ~バカ丸だしだね、おしっこって、冗談だったのかな?考えてするもんじゃないでしょうにね。あと11ヵ所、がんばります!
 ■「最初のオーディションに落ちた理由が見てなかったって・・・(笑)二度目はちゃんと見ていてくれて良かったですね。
余談ですが、十代の頃にとあるモデル事務所のファッションショーのオーディションの書類審査に合格したことがあり、面接で志望動機を聞かれたんだけど緊張しすぎて、「なんとなく。」と答えてもちろん落ちてしまったことがあります(笑)。私の場合は自業自得なんですけど世の中の色んなことや人との出会いもタイミングと運かもしれないって考えると、インザスープと初めて出会った日、もし違う行動をとっていたら・・・そう思うと当時の自分を「でかした!」と褒めてあげたいです。改めて出会ってくれてありがとう!」 (from 夕陽 2015年6月22日 10:20)
 →うむ、でかした! 運てのはたしかにあるだろね、あるね~、ここにいること、こうなるって決まってたような気もするけどね。どっかで落ちてどっかで受かって、どっかで出会って。出会いってのは奇跡的なもんですなぁ。
こちらこそ、ありがとね
 ■「最期の4行の精神が、漫遊記その1の時に感じられました。ああ、この感じいいな、と思っていました。行き当たりばったりなようで、かなり積極的。私も見習いたいです」 (from みぃ 2015年6月23日 10:55) 
→  まだ全部場所を決めれてないからやはり行き当たりばったり感はありますが、今のとこ順調なり、その1に来てくれてありがとう。
■「中尾さんのシェルターへの想い、じんわり感慨深いです。。5/16のライヴで、メンバーが15にちなんだエピソードを披露しておりましたが、話の展開から15への落とし方がみんな似ていて、大学時代からの仲間だなあって実感しました。中尾さんのが一番真偽の不確かな15だったかなあ、お年寄りの人数。。それぞれとてもおもしろかったです! レモンとメロンもすこぶるおもろかったです!夏のお礼参りののち、秋には一回り大きく、1バール深く純粋になって、脱皮したよな姿を楽しみに東京でお待ちしております。。
Happy birthday 42 !!」 (from たかの 2015年6月26日 8:47)
 → うん、やっぱり付き合い長いと似てきちゃうんだろね、音楽も笑いのポイントもこのメンバーにしかないものってあるしね。漫遊記、夏にヒリヒリと脱皮して帰ってまいります。thank you 42!!

5 件のコメント:

  1. 夏ですね~
    夢は毎晩見ていますが、それとは別に私にもずっと夢が二つあり、 そこに向かって突っ走っていたら、その夢達は同時に叶ったのですが、それは同時にどちらかを諦めなければなりませんでした。
    奇跡のような夢が叶い、その夢はどんどんデカくなり、また新たな夢や目標を私に見せてくれます。

    大好きなお店でインザスープが聴けたらなぁ~って、10年前に思っていた夢も叶い、
    ホント願い続ければいつか夢は叶うんだなぁ~と、生きてる限り遅すぎることはないなぁ、と思います。
    今回の札幌ライブも本当に夢のようなあったかい時間でした。 今回も札幌まで幸せを運んで来てくれてありがとうございました♪
    それと、 いつも娘のためにケーキや席やトイレを譲ってくださる優しいファンの皆さまにもこの場をお借りして、ありがとうございました。
    まだまだ続く旅、中尾クンの夢もいっぱい叶いますよ~に☆

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  2. 札幌3Days、お疲れ様でした!
    私は私で不完全燃焼でしたがっっ…(ライブは2日とも見れずじまい。。
    これもよい2015年の思い出としておきます!さすが厄年!!
    昨日は仕事帰りにマスターに会いに。
    実は誕生日だったんですけど!中尾さんみたいに一緒に祝ってくれる人はいなかったんですけど!!別のお客さんがリクエストしたMVを見ながら、また新たな音の世界を楽しめて、ぼかぁしあわせだなぁあと噛み締めた夜でした。
    おんなじように、インザスープの音楽にこれから初めて出会ってしあわせを噛み締める人が増えますように…宣伝部長、がんばります!

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  3. インザスープが中心の生活をしていた15年前。笑えるほど大好きだったー懐かしいです。
    大阪のライブを見てそんな懐かしい気持ちでいっぱいになりました。懐かしい気持ちって心地良いものですね。ありがとう。
    相変わらずMCが挙動不審感満載で変わってないなーと思ったり。iPad miniとか似合わないモノ持ってて変わったなーとか思ったり。面白かったです!
    メンバー全員で来てくれてないし、時間的に15年経っただけでずっとやってないやん、とか思っているので、おめでとーとは言いません。でもまた大阪に来てくれたら見に行くと思うので、是非また来て下さい!
    今度はもっと欲しがるからー。

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  4. 諭介さんの夢の話を読んで、私も自分の夢のことを考えてみました。やっぱりあるんですよね。こまごましたことがたくさん(笑)人には言えないような夢も、言わなくてもいいような夢だって、自分にとっては大真面目。昔に比べたら、その夢の大きさや重さは時間が経つに連れて変わってきてるように思いますが、それでもやっぱりなくならない、きっと生きている限り夢っていうのは自分の一部なんでしょうね。苦手なことを乗り越えられたり、力に変えたり、何かを頑張れるのも、夢持っているからじゃないかなって思いました。だから、なくても生きられるかもしれないけど、あるから生きられるなんてふうにも思います。きっと前に進むための燃料の中には夢も入ってるはず。お互い入れておきましょう(笑)そういえば、関東も梅雨明けしたそうです。青空と夢がたくさん見られる15周年の夏になるといいですよね。

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  5. ダニに夢を聞いてみたいなんて諭介さんの発想にいつもビックリさせられます。
    でもダニに限らず、そこら辺に咲いている花や木、小さな虫や動物にも、もしかしたら夢があるのかもしれませんね。そしてそれを翻訳できる機械があったら街中が夢でいっぱいで面白いだろうなあって思います。
    でも私の夢は内緒にしておきたいから、シークレット機能も付いてたらいいな。

    こうやってありえない夢も含めて夢とか希望とか野望とか語ったり聞くのってワクワクしますね。

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