2025年8月3日日曜日

Vol.305「初・新島日記」の巻

  2025年7月も終わり、毎日暑い日が続きますがいかがおすごしか。
夏の疲れは溜まりますな、日焼けして肌が時間差で黒くなっていく時も体はエネルギーをつかってるんだろうね。年々暑くなってるように感じる夏に気が抜けません。気をつけていきましょ。

 とはいえ一夏に一度は夏らしい遊び、太陽や海に抱かれて心に焼き付けたいもので、今年の夏は新島へ行ってきました。新島の存在すら自分はきちんと認識していなかったのですが、去年末に年に一、二度イベントでお世話になっているマギーさんから「新島でライブをしようと思ってるんだけど」という事でお誘いをもらい二つ返事で決めました。どこにあるのかもわからないのがまた面白そうだなぁと。決めたはいいのですがどうやらマギーさんは釣りをして釣った魚を捌きお客さんに提供したいなど、普段のライブだけでは収まらない企画も考えているようで、どうなることやらと不安もありました。

 行ったことのないところへ行く、しかも船での長旅、釣りもできる、僕は釣り仲間の豪ちゃん(劇団ぺテカン)と洋平さん(日本野鳥の会)も誘って初めての釣り方のルアーの練習もして挑みました。ギターと釣竿を持って全国を回ってみたいという夢もあったので叶えられた気分にもなり、ギターと釣竿を持って船に乗り込み行きはジェット船にて3時間。夏休みが始まったばかりか、船の中は家族連れが多く子供達はテンションが上がりまくってしまって窓の外の海を見ながら変な動きをしている子供がいて、なんともいえずこちらも楽しい気分になる。

 島につき港から宿へ車で送ってもらい、まずは出演者みんなで買い出しへいき、マギーさんが運転してくれていたのだけど、マギーさんは風貌が東京でもあまり見かけない風貌といいますか、白髪でいたずら八重歯がチャームポイントで、上手く説明できませんが独特なので島の人たちがすれ違う度に、運転席のマギーさんを二度見していて、それに気づいたマギーさんが「島の人達も俺の魅力にやられているようだ」と面白いことを言っていったのですが、車の中のみんなが誰一人自然とそのまま何も言わずに時が過ぎていったのが内心面白かったです。島は暑く、湿気もかなりあり、建物は低く、壁の感じとか全体的に沖縄に似ているなぁと思いました。

 買い出しから帰り中尾チーム、マギーチーム、ヒロノチームに部屋と冷蔵庫の中を分け、いざライブ会場へ。てっきりアコースティック的な音かと思いきや、しっかり音の出せる会場でロックンロール色が強いお店でありました。リハ終え本番にはお客さんも来てくれて一番手を務め、他共演のお二人のライブを見たり外に出て新島の景色を見ながら聴いたりして、トリのマギーさんの本編が終わると今回のメインイベントでもあります「みんなで夕日を見にいこう」のコーナーへ。お店の車やレンタカーでピストン輸送によりお客さんと演者みんなで夕日と海の見える場所へ移動し、ただただみんなで夕日を見る。笑い声も聞きながらぼ~っとみんなで夕日を見る。夕日が沈んだのを見届けまたピストンで会場に戻りライブの続きセッションへ突入、ビーマイベイベー盛り上がりライブ終了して会場打ち上げ。夜も更けスタッフのピストン送迎にてみんなそれぞれの宿へ帰り、自分も演者の宿へ戻ればそこからまた3時くらいまで釣り談義、2時間ほど寝て釣り出発。マギーさんは船釣り、僕と豪ちゃん洋平さん、ヒロノさんは宿から30分歩いて防波堤にて釣り開始。
 さすがにヘロヘロになりながらも釣果は僕がフグ二匹とヒロノさんもフグを数匹、洋平さんが食べれる魚二匹。
 炎天下きついと根をあげたもん負けのような意地も入りつつ、誰かがそろそろ帰ろうと言ってくれるのを期待してる自分もいたりして。あんなに楽しみにしていたのに釣れないし罰ゲームのような気分にもなり、お昼にようやく帰路へ。中尾チーム三人は宿に竿を置き定食屋さんへいき、そこで食べたアジフライと味噌汁に入っていたつみれがふわふわしていてうまかった。そこから二人は海で泳ぎたいと言い出したが自分は夜に備えて1時間ほど仮眠をし、二人は海へ。
 夕方になるとまた会場へいき二つ目のメインイベント、「マギー寿司振る舞い」があり、自分はそのマギーさん達が釣ってきた魚のアラをもらい中尾汁の制作へ。豪ちゃん洋平さんも手伝ってくれて、お店の厨房でのてんやわんや感が面白かった。普段から釣った魚を捌いていてよかった。魚の頭を十数尾分真っ二つに割り、ウロコや血合いをとり、塩をすり込み何度も洗って寸胴鍋に投入し時間をかけてグツグツ、アクを取り取り。新島の生姜、大根、ネギ、そして味噌、塩、酒、出汁が足らない分は調味料の出汁にも頼りながら、新島生姜の甘みが効いたアラ汁が完成。オカワリもしてもらい、好評を得て一安心。振る舞いタイムもおわり宿へ帰ると、先に帰ってた人たちが宿の中庭で星を見上げて流れ星を見つけてはお願い事をしていて、そこに混ざって寝転がって星をみた。ただただぼうーっと、みんなが部屋の中へ戻っても一人みていたらヒロノさんが横にきて音楽談義へ。もりあがってきたからと、もう一杯を繰り返し話し、マギーさんも加わり星見て音楽談義。
 自分はいよいよ体力の限界だと、千代の富士よろしく寝床に潜って朝起きてびっくり、ヒロノさんはあのまま寝ずに起きていて、酔いを醒まして釣りに行き前日よりも釣ったとのことで、僕たち三人は「ヒロノさんは漢の中の漢だっ」となったわけであります。とまぁなんのこっちゃかもしれませんが、新島、行ってよかったです。

 寝る間も惜しく、やりたいことがあって、自分は温泉や海には入れませんでしたが、海をみてボ~、夕日を見てボ~、釣りをしてボ~、星を見てボ~、っと何気に新島まできてボ~っと何かを眺めていられる時間が贅沢だったなぁと思ったりもして。こんなに突拍子もないけどロマンチックな企画を思いつき、みんなを巻き込んで実行し無事に収めたマギーさん及びスタッフの皆さんに感謝です。おかげさまでひと夏のいい思い出を心に焼き付けることができました。よくわからないけど面白そうだと二つ返事でOKした自分も間違っていなかったなと、たまには無理して飛び込んでみるもんだなぁとも思えた新島の旅でありました。と今月は長くなったのでこの辺で、続きは写真のコーナーへ。よい8月を。

 

釣竿とギター

船着場目指し新橋にて。やはり昔の建物ってオシャレだなぁとパシャリ。

そうだモヤイの島だ。ここまだ竹芝。

ジェット船内。

ジェット船外。

左、豪ちゃん。右、洋平さん。そして真ん中向こうに見えるのがマギーさんです。

カゴごとに分けてチーム中尾は左上

夕日みてボ〜

2時間しか寝ないで釣りに行く猛者達。

いた

魚が見える

釣れたハリセンボン、かわいい

撮影🟰洋平さん。さすが日本野鳥の会

新島戦隊 ニイジマン!

美味しかったマギー寿司

みんなで何かを作るの楽しいですね

LIVEもちゃんとやりました。

新島、ありがとうございました

下北沢で中尾と草場ヒストリーワンマンもやり

いい歌の日になると何気に楽しみだったこの日。思った通りいい歌に出会えて、2人に感動して嬉しくなった。何気に山口君とは10年ぶり、色んな話もできてよかった。おかげでいい歌が歌えた。こんな日がまた歌旅を豊かにしてくれるなぁと。

そして、その昔テレビ朝日のインディーズ番組で一緒に全国を回った同士。カムデンロックのギターヨシミツ君がふらり遊びに来てくれた。彼とは17年ぶりで、SNSでは繋がってたけど、会えて嬉しかった。今や世界を又にかけて活躍するスーパーギターリスト、彼もまた独自の道を生きていてかっこいい。

さぁ次はいよいよGDフリッカーズ先輩と私弾き語りの2マン。なかなかない2マン。こちらもまたどうなるか楽しみであります。


諭介がお答え致します 

■「こんばんは。今年の夏は本当に暑いですね。日中外を歩けば身の危険を感じますね。昨今は男女も大人子供も関係なく身を守る為に差すものなので日傘是非差してください。
中尾草場のワンマン行きました。
お二人の思い出話と歴史順の曲順で私も色んな事を思い出しながら聞いてました。
当時はピンとこなかった歌が今の私の心に大きく響いてグッときたり・・・あっという間の楽しい時間でした。
この先の新しい歴史も一緒に歩んで行けたらなと思っています。楽しみです♪」
(夕陽 2025/07/30 0:05)
→きてくれてありがとうね、当時はピンとこなかった曲がってのが嬉しいし、なんとも心くすぶられれます、あるよねそういうの、自分でもあります、伝えてくれてありがとっ。

■「やってきたことの先へ先へ超えていき曲で突破していく。と聞いて、諭介さんのこれからと歌がとても楽しみになりました☆
そして音楽ではないけれど私もいままでやってきたことを思いを、これからは少しづつでも広げていくんだ!となんかやる気と元気をもらいました」
(hitomi 2025/07/30 0:53)
→やぁ、よかったっ、誰にもわかってもらえない事でも、性分としてそれをやるしかないと思ってる、だからいつもお先真っ暗だけど突破できた時が嬉しいんだろね、やってやろ!

■「暑いですね。冬より夏派なのですがこんなに暑いと冬派になりそうです。諭介さんが、小さい頃は可愛らしい感じだったのがとても意外でした!たくさんの人や出来事、自分がやってきたことで、少しずつ強くなり、男らしくなってきた時間を想像しました。でもときどき可愛いものが好きなところも諭介さんから感じるので、根っこにそんな部分があるなぁというのも気づけて面白いですね!そういうのって、歳を重ねるごとにまた見えてくるんですかね?諭介さんの言ったことややったことで、みんなでゲラゲラ笑ったりするのは、前からずっと続いてることだと思うと楽しいですね。土のストレスは今後もいろいろあると思いますが、笑いながら跳ね除けて行く挑戦をこれからも応援できるといいなと思います」
(A.T 2025/07/30 11:48)
→ありがとう、ほんとに励みになります、これからもよろしくたのみます
かわいい部分て誰でも持ってると思うんだけど、その人生のタイミングで割合が変わってくるんでないだろかね、夏が好きだけど冬派になりそうだくらいの感じで、人生も季節みたいに周りながら進んでるよね、めぐる〜めぐる〜よね、きっと。

■「根っこのお話しや、種が発芽して土を押しのけて芽吹く瞬間など、とても興味深かったし諭介さんのルーツを、中草ワンマンと共にまた一つ知ることができ嬉しかったです。更に曲にも愛着がわきますね〜 そして毎月7.8本のライブ(チャレンジ)本当に頑張られていてすごいなぁと。今がいちばん若いのだし、もう○歳だし…なんて言ってられないですね!

私も、諭介さんLIVEのおかげで、初めて昨年ひとり旅をし念願の延岡を訪れたり、絶対行くことがないだろうと思っていた新島(大昔のナンパ島のイメージでとてつもなくおっかないところを想像😱ごめんなさい🙏)に行け、百聞は一見にしかずで…とてもとても良かったことなど、今までの自分のレールにはなかった分岐が芽生え、新たな冒険・発見やご縁が出来て✨ そのレールを見つけ進んでいけることに本当に日々喜びと感謝です🎶」
(みなたん 2025/07/30 13:43)
→あぁ、よかった、自分のやってる事でそう思ってもらえて嬉しいです、ありがとう。
  新島は江戸時代の島流しと渋谷で偶然みたモヤイのイメージしかなくて、帰ってきてからナンパの島だった時代があった事を知ったけど、全然チャラチャラ感なかったですよね、そういうの違うなってなったんだろね、歴史ありだ。