2024年6月3日月曜日

VOL.291「チーム人類の一員として、カタツムリのスピードで」の巻

  いつの間にか雨の日多く、梅雨突入か。この時期になると紫陽花が咲いて、最近は色んな種類の紫陽花が
あるんだなぁと足を止めたりして。昔からこんなに色んな種類の紫陽花ってありましたっけ?
 花火の如しで紫陽花に楽しませてもらっております。梅雨空の下いかがお過ごしか。

 梅雨で思い出すはカタツムリ。ここでも前に紹介しましたが前に母より新聞の切り抜きを紹介された言葉「いいことはカタツムリのスピードで進んでいく」というガンジーの言葉。これを知った時になんだか少し楽になった。その後で「祝子川」という曲を作ったけど、この言葉もまたこの曲に影響していると思う。時間や対人の中で生きていて忘れがちになる自分のカタツムリ、心。世間体や周りとのバランス、時間に追われて取り繕ったりして置いてけぼりにしてしまうことがある自分のカタツムリ。僕はそれがよくある。もう少し自分の心だけで生きていけんものかとも思う。自分のカタツムリだけで生きていると衝突が起こる、流れを止めることもある。
それでも手をあげて異を唱える、世界を的に回しても自分のカタツムリを通す勇気があるか。いちいちぶつかっていたら疲れてしまうので体よくかわす術も覚える、スルースキルといえば聞こえはいいけど諦めの心が身に付くと忘れがちになる。
 今頭に浮かんでいて心がシクっとなるのは、出演させてもらっているスポーツ応援番組「がむしゃら」の前身番組「しゃかりき」収録でのこと。ボクシングの試合を見て応援してる選手が明らかに優勢であったのに判定で負けた試合で「えぇ!」となった。聞けば奈良判定というのがあるらしいと。奈良の選手に有利な判定をする習慣が学生ボクシング界にはあるという噂があった。負けた高校生の選手もそれを知っていて、「KOで勝たなければ優勢でも判定では負けるとわかっていたので、しょうがないですね」と笑顔で答えていた。僕はその割り切った大人の発言に感動して「えらいなぁ、社会にでたら理不尽なこととかたくさんあるからね」的な、わかったようなことをコメントした。それはもうどうしようもないことなんだと諦めて自然と受け入れてた。その後程なくしてそういった風習の真ん中にいた学生ボクシング界のドン、山根会長がワイドショーなどでとりあげられて奈良判定のことや独裁的な運営の仕方が明るみに出て、引きずり下ろされてボクシング界に革命が起こった。その様をテレビで知り、そこには勇気をもって変えようとした人がいたんだなぁと思うと、自分の体のいいコメントが恥ずかしく思えた。わかったような諦め根性の末の言葉を高校生に発した自分が恥ずかしくなり、情けない大人にいつのまにかなっていた、何がロックシンガーだという気持ちにもなり、一人vs全人類でも、もっとちゃんと自分を持たないとダメだなと、今も戒めとして心に残っている。

 バイザウエェイ、話は変わるようで変わらないのだけど、先月ここで紹介した本で鎖国時代からどうして日本が軍事国家になったのかという分析の本を読み終わり、今度は鴻上尚史さんの「不死身の特攻兵」という、特攻兵として9回出撃して全て生きて帰ってきた実際の元兵士の話を鴻上さんがまとめた本を読んだ。どちらの本もお偉い方のこんなに不確かなこと、哲学や思想もなく、「負けだと認めなければ負けない」東條英機の言葉に象徴される通り、具体的な作戦よりも無理やりな精神論に走り、付け焼き刃的な勢いで命令が下に伝わっていっていたことがわかる。周りは自分がボクシングを見て流されたように「こんな理不尽なことも受け入れねばならない」と、わかったような考えが加速して集団でヒステリックになっていき本来の目的がなんだったのかさえ見失っているような中、命をなくすことを強いられたのは20歳前後の若者たち。読めば読むほど、こんなことがあっていいわけがないと思う。今現在起きている戦争も然り。また北朝鮮からミサイルが飛んできたり、台湾有事が近いなどの話を聞くと、日本の世論が再び「やるしかない、備えるしかない」と軍事拡大の方へますます流れていき、同じことを繰り返す流れになっていく気がしてならない。我々の世代は先の戦争から「二度と戦争は起こさない」と教えられて、自分自身も「はだしのゲン」や「火垂るの墓」をみて強くそう思った。人類と人類が戦争で殺し合いをはじめるたびに、人類の一員として敗北を感じる。人類が何度も繰り返してきたその愚かさを忘れずに、手をとりあって「チーム人類」として平和へと挑戦していけないだろうか。何も学べない馬鹿なんだって実証は、チームの一員として悔しく思う。 ボクシングの件での自分のわかったようなコメントの恥、無知や諦め、奴隷根性、知ろうとしないでわかったようなことを言うこともまた、人類の敗北に加担していることになると思う。泉谷しげるさんの「ハレルヤ」という歌で「百ある甘い話より 一つの不安が大きな風穴をあける 多くを信じさせるために 大いなる不安を言い当てる」とある。よくわからないうちに不安を煽られてみんなが羊の群れよろしく一方向に向かわされるのは、自分も含めてコロナ期で簡単にそうなることを実感させられた。
 日本では、政治や宗教の話はしないほうがいいなんてよく聞くけど、するべきだと思う。羊でいるのは楽だけど、敗北の加担はしたくない。知らないことを互いに知って、自分の考えも蓄えて、違う考えの人とも話せるようになるのは修行だなと思う。よくわからないうちにそうなってたなんてならないように、自分なりにアンテナを張って、自分の感じる心を大切に、チーム人類の一員として、いい方へ、いい方へ、カタツムリのスピードでいけたらと思う。梅雨空、そんなことを思いながら、新たな曲の歌詞を掲載しまして今月はこの辺で。


「merry go round」
作詞・作曲 中尾諭介

誰の傘にも入らないで
雨に濡れて遊ぼうよ
吹く風の方へ前髪あげ
おでこ丸出しにしてさ

いい人になんてならないで
きかん坊のままでいようよ
やって来たことなんて
何の役にも立たない場所で

吹き抜ける心 黙らせないで
天使も悪魔も 眠らせないで 好きだよ

日々メリゴーランドそっと 動き始める
いびつな孤独抱いて 君と笑って Fu Fu Fu

誰の話も聞かないで
自分の声を聞いてみようか
閉じ込めたままの呟きが
聞こえてくるまでずっと

泣きたがる心 黙らせないで
どんなに情けなくても 生きたがる方へ 行くのさ

日々メリゴーランドずっと 逆風に立つロックンロール
コケ知らずの感情抱いて 君と笑って 感じ合いたい
日々メリゴーランドそっと 動き始めてる
愛しきイタミ抱いて 君と笑って
泣いて 抱いて どうしょもないくらいに 君と笑ってたい Fu Fu Fu

誰の傘にも入らないで
雨に濡れて遊ぼうよ


4-STiCKSにてレコーディングしました。
6/10新宿ロフトにて先行発売になります。

こちら3曲入りで1000円になります。

紫陽花花火

きれいな蝶になりなはれ

吉祥寺の野外気持ちよかった

中尾彬さん
舞台荒れ野出演時
楽屋で平田満さんが
「昨日映画監督が観にきてて、あのケンちゃん役のひとは若い頃の中尾彬に似てるなぁと思ってたら名前の中尾というのか、と驚いてたよ」と教えてくれてその場でセリフを中尾彬風にやって楽屋が笑いに包まれました。中尾彬さん 御冥福をお祈りします。
なるほど似てる気がします

このお2人
ずっと好きな食べ物の話で盛り上がってました。

ロケンロ!

ペテカンが動いた

photo by Masumi

我誕生日
よろしくお願いします。


諭介がお答えいたします

■「今月は早朝Jバンド、お昼間のお天道様ピカピカ駅前テント、真夜中LOFTなど多種多様な諭介さんを体感し、もれなく私も初めての貴重な経験をさせていただき興味深く面白かったです!
小学生ぶり?の全力ラジオ体操では、第二までしっかり行いなんだか汗ばむくらいのよい運動になりました笑。

来月で2024もちょうど半分こ、そしてそして諭介さんのお誕生日がありますね!
ONE NIGHT STANDも今年初めて伺わせていただきます。
ひと足早く「お誕生日おめでとうございますっ☆」
いつも素敵な歌旅や勇気、パワーなど抱えきれないくらいの宝物をありがとうございます!

来年25th!のインザスープの活動も多く嬉しい限りです(感謝)
これからも、何事にもチャレンジし真摯に頑張られている諭介さんを応援し続けると共に、ご活躍とっても楽しみにしていま〜す♪」
(みなきち 2024/05/07 21:30)
→本当に色んなシチュエーションで色んな人とのセッション人生、おかげさまでおもろい刺激をもらって転がれてると思います。一緒に歌旅楽しんでくれてありがとう。誕生日はまだまだ先ですが祝いの言葉をありがとう、51歳です。これからも応援のほどよろしくお願いします。

■「こんにちは。暑くも寒くもなく吹く風は爽やかなこの季節が好きです。一生この季節だけでもいいんじゃないかと思うくらい好きです。でもそうしたら春に桜を見れないし夏にセミの出番がないのも可哀想。秋に栗ごはん食べたいし、クリスマスにサンタさんが半袖やサンダルでやって来るのも何かイヤ・・・やっぱり四季は必要なんですね。
前置きが長くなりましたが本を読んでいて違うことを考えていて目だけで読み進んで内容が頭に入ってないから後からまた読み直す感じ・・・めっちゃ分かります!!私もそうです!「なんちゃって読書」と呼んでます。集中力が無いんですよね。だから同じ本がずっとバッグに入ったままになっていて、読めない日が続くと読んだはずのページもあまり覚えてなくてまた最初から読み直す・・・なかなか結末までたどり着けなかったりします。なんのこっちゃだけど、これも私なんですよね。良いか悪いかは別でそんな「自分」も大切にしたいですね」
(夕陽 2024/05/27 11:52)
→えぇ、しおりは?しおりはさみましょうよ。買った時についてくる神のペラペラのやつでいいから、ね、しおりはさんだらいいですよ、なければレシートでもなんでもいいからはさんどきましょ。次読むとこわかるから。なんちゃって読書、読んでるフリ作戦ね。でもそれでもなんかリラクゼーションになってると思うけどね。僕も持っていくものの全く読まない日の方が多いけど、読みかけの本が手元にあるだけでなんかいいのよね。

■「5月も楽しかったです~。
「近代日本の地下水脈Ⅰ」今年発売なのに、古書のような風合い出ちゃってますね(笑)
私も大体カバンに本が入っているので、これからの梅雨シーズンはうっかり濡らさないように気を付けないといけません。が、新曲「merry go round」効果で傘ほっぽって遊んでしまう可能性が高まりましたね。。
梅雨のあとは蛍の季節なので楽しみです。
蛍スポットは真っ暗にしてある所が多く、お寺の胎内巡りのような気持ちにもなれます」
(しゃるろっか 2024/05/28 18:48)
→大事に綺麗に読もうと思っていたのに、最初にカレーがついてしまってからどんどん汚れていってしもたわカバンの中で折れ曲がったりしてしもて。教訓をいかし鴻上さんの本は綺麗なまま読んで無事カバーをかけて本棚にしまわれました。お寺の蛍巡り、泣けてきそうやね。新曲も聴いてくれてありがとう。雨で風邪ひかないようにお気をつけて。

■「本って不思議で、そのときに自分が悩んでいることに対してのヒントだったり、アドバイスに出会えることがあって面白いです。とか言って、私も本を読む時間あまり作れてないんですけどね。諭介さんみたいにカバンに一冊持ち歩くのもいいな。それにしても、読んでいる本が想像していた以上に難しそうで意外でしたwwwそういう一面も文章中に(今この文、大丈夫でしょうか?)と書くのも諭介さんなんだろうなぁ~。ずっと歌い続けてくれているライブもそうだけど、長く続いてるこのコラムでもいろんな発見があります。GBのステージでの弾き語りワンマンも5回続いていてすごい!まだ「何かある」なんて言えることもおぉ~と思ったし、楽しみ続きますね」
(A.T 2024/05/29 12:25)
→続きますね。本との出会いわかるわ、不思議よね。タイムリーなね。歌もそう「江ノ島の裏磯にて」を歌うようになってから、沖縄の慰霊の日ライブが決まったり、そこからの北海道へと繋がっていたり。また、そういう本が目につくようになって、読むとまた歌の情景も変わってくるというのもあるわ。歌も歌うと引き寄せがあって、ちと長くなるかもだけど「祝子川」ができた頃、15年以上前か、仕事先の色んな音楽を教えてくれてた人から「中尾さん、環境問題とか興味あります?、水がきれいになる水があるんですけど話だけでもきいてみません?」と言われて、勘のいい人ならここでわかるんだろうけど、あまりにタイムリーな話題だったので「ありますよ、ちょうどそんな歌ができたばかりですっ」と、それまでも色んな歌の引き寄せがあったので、やはりきたかと、これも歌の持つパワーだなぁと、少々奇跡的なものを感じつつ、指定された場所と時間に行って、そこは青山通りの子供の国があるあたりの高い建物の中で、説明を聞き映像をみて、苔だらけの池がペットボトルの水を入れるだけできれいになっていくという映像で、すごいなこりゃと、こんなものがあるのかとその日はそんだけで終わり、別日に二回目も行ってやっと、ジワジワと、ん?と思い、説明を聞いているとお金の話をしはじめて、案の定これネズミ講か!と気づいて、がっくし、その人とも疎遠になってしまったことを思い出しました。気づけてよかった、普段だったら一度もいかないけれどタイムリーだったのでテンション上がってしまったんですね。あぶなかったです、あのまま気づかずに、「これはいい!」なんてライブの物販で売るようになってなくてよかったです。そんだけすごいものであれば今頃そのお水は有名になってるハズですから、なってないということはやはり怪しい流れだったんでしょうね、二回も行ってしまいましたし、その人と疎遠になりましたが、引き返せてよかったです。

■「諭介さんの昨年からの歌やコラムなどではどうしても私も、もうちょこっと先の50歳を意識せざるおえなくなり(笑)
意識すると本当に限りがあることを知らされ、最近残りの人生についてどう生きていくか真剣に考えだしましたっ。

本は私も毎日は読まないのですが、少し前に読みたいものが電子文書しかなく初めて購入して読みましたが、やはり紙の本がいいですね…。
気に入った文章や気になる文章は何度も読みたくなるのですが、紙だと本を開くだけでその部分がすぐに読めるし、触れる紙の質感がいいですね」
(hitomi 2024/05/29 23:33)
→えぇ、えぇ、なるよね、50歳、信じられんけどしかしなんだか50こえると吹っ切れるものがあるのも事実。よりシンプルにやりたいことができるようになるんだろうなぁとか、今あることのありがたみが増したりもして、枯れながらも熟していってるイメージもあって面白いわ。限りがあることをどんどん知ってからが逆に面白くて、自分事の本当の面白さはここから だなって当たり前に思えるので楽しみやわ。限りを感じて時間がないと焦りがちなんだけど、今あることに感謝してカタツムリのスピードで進んでいけたらいいね。

6 件のコメント:

  1. 無事に七夕🎋のような年に一夜限りの諭介さん51祭ONE NIGHT STAND(箱なのでお天気は関係ないから良かった✨)も迫力ある音歌に乗せてとても気持ちよさそうにステップを刻まれていて、
    体感したこちらも幸せな気分で家路に着くことが出来ました♪
    そして、早いもので2024年も折り返しですね!

    諭介さんは毎年の目標など立てていますか?差し支えなかったら〇〇なこととか進捗お聞きしたいです。

    私は、水まわりや衛生的に汚いのはNGなのですが…
    だらけきったお家内では、
    ほんっとダメダメで(外やお仕事ならきちんといたしますが…)
    つい脱いだ服ポイポイや歯磨き粉やわさびチューブなどの蓋をきちんと閉めない、靴下がかたっぽ見当たらない…リモコン行方不明など…ズボラなところが多々ありまくりで…汗

    カタツムリの速度は諸説ありましたが0.0048km/h
    1秒間に早くて2ミリ弱、100メートルなら2時間4分らしいです…ふむ。外部刺激により早くもなるそうです。
    毎日、カタツムリ🐌のスピードででも頑張れたら良いのですが…
    私はカタツムリのスピードでも歩みを止めず後退しないのですから、早いなぁ、すごいなぁと感じてしまいます。

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  2. こんばんは。
    前回のコメントへの返信、しおりはもちろん使ってますよ。どこまで読んだか覚えていないんじゃなくて、しおりをはさんだ前のページの内容を時間が経ち過ぎてうろ覚えだから読み返す・・・という意味です。説明不足でちゃんと伝わってなかったみたいですね。ごめんなさい。
    お誕生日おめでとうございます。51歳になった諭介さんの歌旅もどんな風景を見せてもらえるのか楽しみです。

    追伸「merry go round」素敵な歌ですね。好きです。

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  3. こんにちは
    ほんとにそう思います!
    戦争は経験してないけれど起こしてはいけないし、最近の流れは恐いなと思います。みんなおもうことがあっても政治のこととか話さない人が多いけれど、もっともっと話していった方が良い考えが浮かぶかもしれないし、結論が出なくても話すことに意義があるような気がします。
    これを読んで話をして、話をした相手が他の人に話してと広がっていってほしいですね

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  4. しゃるろっか2024年6月27日 23:11

    戒めの思い出、私もたくさんあります…
    「戒」って漢字の由来は「両手に持った武器」だそうです。
    自分の心にシクッと刺さったトゲだけど、忘れず携えていれば、次は誰かを守れるのではないでしょうか。
    かたつむりも2本の槍を持ってますね。

    プール開きの季節です。
    我が家はプール好きで行きつけが4か所ありますが、それぞれルールが違う…Aプールは水泳帽が無いと入れない、Bプールはスマホやメガネが持ち込みNG、Cプールで使える浮き輪は直径何cm以内などなど。。
    毎年、「へーそうなんだ」とひとうひとつメモしていったら、立派なリストが完成しました(笑)

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  5. たいしたことではないのですが、先日手をあげて異を唱えました。今言わないと、大変なことになると思ったので。でも周りはなにも言わなかったので、後日「おかしいと思わなかった?」と尋ねたら「思ってた」とのこと。私は1人で戦っていた気分でした。言えない気持ちも受け入れて諦める気持ちもよくわかります。私もどちらかというとそうなので。でも、よい流れにするための勇気を持てたら、言ってよかったと思いました。ドラマなどで兵士として招集されたときに家族までもが「おめでとう」というシーンがありますが、そんな異常な空気に逆らえない世界は絶対だめですよね。改めまして、諭介さんお誕生日おめでとうございます!かっこいいまま変わらず憧れの存在でいてくれることは年を重ねるたびに嬉しく思っています。

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  6. 諭介さんの言う「チーム人類」。本当にそうでみんな同じ人間なのになんでそうなってしまうのだろう。とニュースなどを見ては悲しくなります。コロナ期では何が本当の情報なのか、言われるがままにそうしていてよいのか結局わからないままに、どこをみれば誰に聞けば本当の正確な情報が手に入るのか。
    きっと今までにない出来事で色々な情報が流れている中で自分は何を選択するべきかすごく考えさせられました。結局選択するのは自分で人生においても自分の譲れないことは絶対に譲りたくないですね。手を取り合って「チーム人類」まさにスマイルサークルですね☆
    カタツムリのスピード。何をやっても遅い私には嬉しい言葉でした。自分のカタツムリ大事にしたいですね。
    お誕生日おめでとうございます!51歳も諭介さんの心を大事に健やかに過ごせますように。

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