2017年7月29日土曜日

Vol.209「もともとクラゲの僕たちは」の巻

今年の夏はヘビーだぜ!とか言いたくなる暑さ続きの2017年夏!こちら少々暑さにやられておりますがいかがおすごしか。

黒ニンニクを食べたり、キャベツのオイルたらしを開発してみたり、食べ物でも夏バテ対策をしておりますが、きっとまだまだ夏バテ防止になるイカした食べ物ってあるんだろね。しかしのしかし、キャベツってのは自分に合ってるようで、翌日の体調が変わり、体の調子がすこぶるよくなります。キャベジンなんてのがあるくらいですから、キャベツには体にいい何かがあるんでしょうね。人それぞれでしょうが、あたくしゃお勧めします。体の中がキレイになったようで、ようしこれで心おきなくラーメンが食べれるなんつって体によくは思えないようなものを食べるのでチャラではありますが、一回キレイにするのはいいですね。子供の頃にはそんなありがたみなんてわからなかったし、理科の時間、キャベツ畑にモンシロ蝶の卵を見つけに行ったりしたもんですが、まさかあの葉っぱがこんな力を秘めていたとは……といった感じです。と、ずっと昔に観た山崎まさよし主演の映画で、ミュージシャンが山にこもり、キャベツ を育てていて、毎日キャベツを食べているといった不思議なシーンもおもいだす。話の内容は覚えていないけど、フォークとナイフで美味しそうに丸々一個のキャベツを食べるシーンがずっと残ってる。いいですねキャベツ。「これを食べたら調子がよくなったよ」のコーナーを作って、みんなの体にいい反応のあった食べ物を聞いてみたいところです。年いくごとに、体にいいものが美味しいものだと思うようになってきました。「化学調味料を使っておりません」なんて書いてあるお店はその時点でもう美味しいです。どうでしょ、みなさん、体にいいと実感のあった食べ物をぜひおせーてもらえたらとおもいます。ポジティブフード係、この連載のコメント欄までふるって発表してみてください。情報交換しようじゃあーりませんか。おぅいぇい。

相変わらず、月に一度のペースで江ノ島へ行き、釣りしとります。今年2尾のクロダイを釣り、自己最高の42センチを釣りあげ、釣り自体への熱は少し下がってきたようにおもいますが、なんせ江ノ島自体に惚れてるもので、月に一度は磯に立たないとダメな体になってるのか、月に一度と言わず2度3度と行きたくなる。江ノ島の磯に呼ばれてるんじゃないかと思うくらいにひきよせられます。パワーをもらえるんすね。

こないだも磯先輩とペテカンの豪ちゃんと3人で行き、暑かったので釣りの合間に泳いだりもして。海にプカプカ浮いたりして。
泳ぐ時にいつもおもいだす。泳げるようになった時のこと。学校の先生の一言で泳げるようになった。「人は誰でも水に浮くんだよ」先生の顔も名前も忘れたけど、力を抜くと体は水に浮くんだってこと。大きなヒントをもらって泳げるようになった。へーって。それまでジタバタして体に力が入ってどんどん沈んでたんだろね。すぐに水の中で力を抜くってことがわかったわけじゃなく、少しずつゆっくりと。もっと抜いてみよう、もっと抜いてみようって一人でトライしてコツを掴んだんだとおもう。仰向けで空をゆっくり眺めながらプカプカ。うつ伏せでもプカプカ浮いてそこから前に進みたかったら手足を回してクロールしてって順番で。これ実際に泳ぐってことだけじゃなくて、自分の中では生きるヒントにもなってるとおもう。先月にも書いた腹式呼吸(先月、複式呼吸と書いてましたが、腹式呼吸の間違いでした、この場で訂正とお詫び申し上げます)にも似て、水に浮かぶのもまた心と体がフラットになるようで、自分を確かめられるものだなぁとおもった。もともと誰だってお腹の中で浮いていたんだろうなってイメージ。生まれたばかりの赤ちゃんは泳げるとか、もともとの元をおもいださせてくれる。これがまた海だと抱かれてるようでもあり、嬉しくなる。海に抱かれ空を見上げる。先月も書いたけど大きな流れの中の一部になる。ちっぽけな存在だとストンと心が落ち着く。はははとなんだか笑えてくる。なんやかんやと自分に重りをつけて生きてんでしょうね、人って。テレビ、ニュースを見ても、出会う人の中にもオモリが重すぎて溺れてるように見える人がいる。自分でオモリを作って、水に浮くってこと忘れちゃうんだろなと。自分も忘れる、何様だったんだろうっておもいださせてくれる。僕たちはプカプカと水に浮くんだな。それ忘れないで生きれたら、忘れても自分で思い出して生きれたらいいのになとおもう。

今思えば、あの時期の僕は水の底に沈んだ石だったなとおもう時期がある。どうにもなんなかった。完全に忘れてた。力を入れれば入れるほど沈んでいくのに気づけなかった。今は底にいったとしても、自分で浮く術を昔よりは知ってるんじゃないかとおもう。そう思えるってことは、そんな時期も必要だったんだなっておもう。 むかし、「マグノリア」って映画を映画館で観て嬉しくなった。登場人物みんなそれぞれにオモリがついていて人生の海に溺れていて窮屈なんだけど、あることがきっかけで観てるこちらの心が解放された。嬉しくなって見終わった後に「もともとクラゲの僕たちは」って歌詞が浮かんだ。 いい歌だなーなんつって自画自賛、最近またよく歌ってるけど、きっとそんな時期なんだろなとおもう。体が水に浮くこと、そこから前に進みたかったら手足をゆっくり動かしてくって順番を忘れたくないものです。

そんなあたくしゃ、10月6日新宿ロフトにて遂行するインザスープワンマン、ジュテームに向かい全てをそこに向けて今年も泳いでいく次第!ぜひとも新宿の地下で一緒に泳げたらと!何卒よろしくです。

そしてその後、年末にかけて、また新たな海、泳いだことのない2つの海での遊泳も決まっており、まだギリギリ発表できないかというところですが、こちらもどうなるかドキリドキリ、何にしても体は水に浮くってことを忘れずトライできたらとおもう次第です。今月はこの辺で。はばないすサマー2017!

磯の上で米炊いて。
最近はこのソロキャンプ道具も使えば使うほどにかっこいいなあと愛しく感じて楽しみの1つ。

久々みたチラシ

はじめて釣ったタカノハダイ。焼いていただきうめかったなり。

街の小さな盆踊り。
死者を弔って踊る。
子供が走り回る。
太鼓が鳴る。
灯りが可愛らしく灯る。
盆踊りってなんだかありがたいなとおもう。

磯は芸術なり

プカプカ

磯先輩と豪ちゃんと

今日も一日おつかれさまでした。ありがとうございましたとお辞儀して。

♦諭介がお答え致します

■「中尾さん、こんにちは。腹式呼吸のイメージが深~イ~ですね。中尾氏何者ですかあ?深く森羅万象と共感できるなんて素敵。まだまだ浅いものですが、自分も行ってみてます。女性は胸で呼吸する人が多く腹式呼吸は苦手らしい、自分もそうでありますが、、イメージに体が馴染んで心が寄り添って、すると体が解放されて心が軽やかになる。心と体の反応していくのがおもろいかもです。 なんか普通とは変わってるところが好きです。これからもファンとして見守っていけたらなあと思います。音楽がんばってください」
(たかの 2017年7月18日 14:19)
→はい、音楽がんばります。腹式呼吸はイメージね、勝手なイメージでやってます。2ヶ月続けてそのようなことを書いてるのはそんな時期なんでしょうな。

■「釣り名人の言い訳、面白いですね。いくつでも用意できるところなんて、釣れなかった日の釣り名人は言い訳名人ですね!(笑)そしたら、上手い言い訳できる人は、釣りも上手なんじゃないかなと考えてしまいました。自然の中での釣りの場面はライブですね。日時、会場、出演者、お客さん、曲順、そのときの気分などなど。当たり前だけど二度と同じことはなくって、やり方もそれぞれ、感じ方もそれぞれ、正解もないところ、似てますね。ところで、複式呼吸って、本当は、腹式呼吸ですよね。間違えちゃった言い訳、用意してるんですか?腹式呼吸してからの可愛らしい言い訳をどうぞ、なんて……ちょっといじめてしまいました。間違いばかり気にして、窮屈になって、こんなこといちいち言わないようにするために、いいこと尽くしの腹式呼吸、私も練習しないとだめですね~」
(A.T 2017年7月19日 17:12)
→え~あ~ま~っその~
なんつうか~~~~~ただの間違いっした、すんませんっした!ご指摘ありがとうございます。

■「腹式呼吸、私もたまにやります。心がザワザワして眠れない時に頭の中を空っぽにして腹式呼吸をすると、だんだん穏やかな気持ちになってきて自然と眠りにつけていたりします。 溜め息をつくと幸せが逃げていくっていうけど自分の中のモヤモヤを腹式呼吸で吐き出して、代わりに幸せをいっぱい吸い込んじゃいましょう! ところで、諭介さんは苦手な食べ物って何かありますか?」
(夕陽 2017年7月23日 10:09)
→んだ、吸い込んじゃいましょう。 苦手な食べ物はパクチ-も食べれるようになりほとんどなくなったけど、かわいいやつ、カモ蕎麦とか、あぁカモってかわいいなぁとおもうことが増えて食べなくなってきてるのはあるね。あとウサギやスズメもずっとむかしに食べたことがあり、なんか後悔してます。

■「なかおさんこんにちは。腹式呼吸、いいですね!ヨガ教室で習いました。ヨガの先生が「寝つけない時は、しっかり腹式呼吸するだけで睡眠に匹敵する疲労回復ができるよ!」と言ってましたので活用しています。 もうすぐ8月、夏です!夏フェスの血が騒いでおります。 中尾さんの夏フェスの思い出を聞きたいです! 私の思い出は、がっつり日焼け止めを塗って挑んだつもりが、耳だけ塗り忘れていて、耳の皮だけベロベロに剥けたことでしょうか…耳なし芳一状態… それでは暑いので、ライブでも釣りでもしっかりお水飲んでお過ごしくださいね!」
(しゃるろっか 2017年 7月14日 11:48)
→やっぱりそっか!そんな気はしてたけど確信に変わりましたありがとう。睡眠に匹敵するってのね。寝れない時ってあせってますます寝れなくなるけど、腹式呼吸やってると落ち着いて眠れたり、寝れなくても、睡眠と同じ時間をすごしてるとおもったらおちついてたのよね。 フェスの思いではロッキンオンジャパンで客席におりて行ってもみくちゃになってヤバイ、ヤられると肝を冷やしたこと。

2017年7月4日火曜日

Vol.208「フラットな腹の底から陽が昇る」の巻

梅雨、紫陽花の葉っぱに水玉転がり、傘ささなくても歩けるほどの雨がシトシト、空はくもって紫陽花咲いて。 空気に潜んでる水分が、さーこれから夏きまっせーかんかん照りでっせー、夏が来るのを知らせてる。きますな夏。

「今年の梅雨は雨が少ない」と、「だからクロダイがなかなか釣れない」と、釣具屋のおばちゃんは言う。去年は「今年は赤潮が来るのが遅いからなかなか釣れない」と屋台のおじさんが言っていた。これ、毎年何かしらの理由があるんだろうなと思う。元々クロダイなんてバカスカ釣れる魚ではないし。釣れない人のために理由を探しておいてくれてるんじゃないだろうかとさえ思う。「釣れましたか?」「いや~ダメでしたね」「あ〜今年は梅雨がおそいからねぇ〜」言われたほうは「あ〜だからか、しょうがないしょうがない、地元の人が言うならしょうがない」 と納得が行く。釣りに行く時は日にちが近づいてくると、今回はあーしてみようこうしてみようと想像して胸高鳴る。前日ソワソワ、現場に向かってる時なんかは「今日は釣れる、釣れる気しかしないわ」と豪語。釣り仲間の豪ちゃんに「それ毎回言ってる〜」と突っ込まれるが、実際に釣れる気しかしない。磯に到着し、またこの場所に来れたことに感謝して「よろしくおねがいします」と磯にお辞儀をして、仕掛けを作り餌を準備して釣りはじめる。すぐには釣れないので仕掛けを微妙に変えて、「次はこうしてみよう、あぁしてみよう」「潮が変わったからこうやってみよう」「餌をこれにしてみよう」とか色々考える。何も浮かばないときは「ちょっと磯を休ませるか」なんつって磯の上で眠って休憩して。そんなことをくりかえして一日中。結局釣れなくても「最後まで攻めきった、悔いなし」「ここに来れただけでもありがたや、楽しかった」と帰っていく。その帰りにすれ違う屋台のおじさん や釣具屋のおばちゃんと、先に書いたような会話を交わし「あ〜じゃ〜しょうがない」と納得して帰る。磯先輩曰く、「釣りの名人ってのは、釣れなかった言い訳を何個も言えるもんなんだよ」と教えてくれた。なんかおもしろい。その日によって潮も風も天気も満ち干きも2度と同じことがないから、いくらでも言えるんでしょうね。2度と同じことがないから、その日はその日の流れを感じてこうしようって実践してみる。正解が決まっていなく、自分なりに感じて想像して実践できるのがクロダイ釣りのおもしろいとこであります。その想像が的中して、細い糸を 伝って海の底から生命反応を感じとれた時は、風や潮、大きな流れとセッションできたようで、やはり快感であります。

関係ないけど、UFOキャッチャー好きの友達が目当てのぬいぐるみを逃すたびに「バネが弱いんだな、バネが、弱くしてあるんだな」とその度に両手でUFOキャッチャーのマネをして首をかしげて真剣に伝えてきては、また挑戦する姿をおもいだす。かわいらしい負けず嫌い。何かのせいにするって、いいこっちゃないけど、かわいらしいのだったらありですね。

話は戻り、セッション。セッションって好きです。会話、人と人、自然と人、音楽と音楽で、言葉と言葉で、呼吸と呼吸で。肌と肌で、色んなセッションがあって、それこそ2度と同じものがない、音楽をやっていてよかったと思える瞬間です。色んな人と音を出し合ってきておもうのは、心をフラットにしてないと反応できない、音を鳴らせない、言葉を発することなんてできないんじゃないかなってこと。意地や計算やひとりよがりやネガティブな心や、自分にも人にもよからぬデコボコがあるとそれが邪魔になるから、自分の分は自分でなるべくフラットにしていく。今までやってきたことなんて捨てて捨てて、この世で初めて聞く音のように相手の音に反応する。自分なんてのは、捨てたとこにいるような気がする。そこではじめてぶつかれる。デコボコがあるとバターになれない。自分のも人のもデコボコがあると窮屈。なるべく気持ちよく吹き抜けていたいし、ライブでも会話でも会議でも気持ちのいいセッションをしていたい。

ほんで自分は、窮屈になってきてるなと感じるとよく複式呼吸をする。身体にも心にもいい作用がある気がする。これ複式呼吸と言ってもよくわからないかもだけど、人は誰でも複式呼吸をしてるみたいで、それは寝てる時の呼吸の仕方。歌手なのでよく耳にしてた複式呼吸、見よう見まねでやってみても実感がわかず、よくわからなかった。んが、「寝てる時の呼吸が複式呼吸」だと聞いてわかりやすかった。寝ると体力が回復する、それを起きていてやってるような感じ。

床に寝て天井を見ながら、寝てる時の呼吸をゆっくりしてみる。寝てる時の呼吸ができてきたなと思ったら、その呼吸で歯と歯の隙間からゆっくり息を吐く。聞こえるか聞こえないかくらいで「スーーーーー」っと吐き切る。なるべく長く1分を目標に一息で吐き切る。ヘソの下3寸あたりの腹の中に風船があるイメージをもって吐き切ると、風船がしぼむので腹がしぼられてく。吐き切ったら次はその風船に空気をゆっくり入れていく。風船なので腹だけじゃなくて後ろの腰の上あたりも横も膨らんでいくイメージ。360度膨らむイメージ。もう吸えないくらいパンパンになったら息を止める。横隔膜が下に下がって内臓が圧迫されてマッサージされて腹がグルグルと鳴る。鎖骨の下あたりの筋肉が横隔膜と繋がってるのか、伸びてるのを感じる。一時してまた「スーーーーーーーー」っと息をゆっくり吐いてく。を繰り返す。身体は風船のイメージ、頭の中は水平線、そこが滲んでゆっくり太陽が昇っていくイメージ。 余計なものがなくなって、自分の太陽だけが昇ってく。そこには自分の自由がある。頭もスッキリするし、内臓がマッサージされて活性化されるのか便通がよくなったりもする。自分の身体の中にも心にも向き合えて、より深いところで感じあえる。先に書いた磯の上で寝る時も、呼吸を波の音や風の音と合わせて静かにセッション。小さな存在、大きな流れの中で、関係性をもってその一部として生かされてることを実感。魚もまた確実に波や風の変化に反応して泳いでる。もちの論介、歌う時に複式呼吸でなんて意識して歌ってはないけど、歌う前の楽屋でこっそり息を整える。ちっぽけだと感じることも、どんな状況にいても、今、この時の中で「生かされてる」と感じられることは、それだけで幸せなことなんじゃないかと思う。その上にグルグルと腹鳴って、内臓を活発化できて頭もスッキリしてフラットな気分にもなれる複式呼吸、オススメであります。自分なりのやり方でぜひっ。と、今月はこの辺で。グルグルっ。



♦諭介がお答え致します

■「インザスープが学校ツアーをするという頃、私は仕事をしていたので、学校だけなんてずるい!会社にも来て欲しい!とお願いしたことがあります。今思えば、なんでそんなことをしたのか不思議ですが(若さって怖い!笑)事務所宛か社長宛に連絡をしたんだと思います。そして、こんなわがままで困ったお願いに社長さん自ら返事をくれたことを、先日ここを読んで思い出し返事を探し出しました。当時は気付かなかったけれど、今読み返すと、"先を見ていてくれた"のかなと思うことがそこにも書かれていて、どういう人だったのか私は知らないけれど、諭介さんが、どっかではわかってるし、どっかではわからない。って思っていることにはどんなふうに一緒に考えてくれるんだろうと想像してしまいます。そんな5月半ばの出来事すぐあとのワンマンはとても心に残る良いライブでした」
(A.T. 2017年6月19日 17:14)
→ありがとう。そんなことがあったんですね。

■「私にも今は亡き恩師がいます。亡くなっても、中尾さんがワンマンで言ってた「ティンカーベル」みたいに、耳元でアドバイスもらってる気になることが結構あります。中尾さんの社長もこれからも相変わらず「やっちゃえ やっちゃえ」と背中押しに現れたりするのではないでしょうか…(´v`) どんどん汗かく季節になってきましたが、中尾さんの寝床は床に布団直敷き派ですか?それともベッド派ですか?私は優柔不断というか気が変わりやすいというか、部屋の模様替えをちょくちょくやりたくなるので、大きな家具をなかなか買う気になれません…という、布団直敷き派です」
(しゃるろっか 2017年6月20日 21:43)
→ありがたい存在ですよね、そういう人って心強いね。寝床はベッドだよ。

■「分かっているけど分からない、分かりたくないっていう感情・・・すごく分かります。もう実際に会って話す事はできないけど、頭の中や心で感じて話す事はできるし諭介さんが忘れない限り、諭介さんの中で永遠に生き続けるんじゃないかと思います。きっと今も近くで見守ってるんじゃないかしら?心強いですね」
(夕陽 2017年6月25日 0:04)
→うん、心強い。いままでもそうだったように自分の中にいるし、これからもです。

■「黒鯛は社長さんの心意気でしょうね(^^)/社長さんは直接存じあげていませんが、中尾さんの文章を読んでいると実際お会いしたように思えます。いいよ、いいよ、やっちゃえよーと言える大人っていいですね♡これからも中尾さんを、広いフィールドで見守ってくれると思います。 さて。それではひとつ質問です。80歳になった自分から今の自分に何かメッセージを言うとしたら何ですか?ちなみに私は[まだ若い!好きなことどんどんやれ~ライブもどんどん行け~!]でした(^^;) 」
(Yuka 2017年6月25日 18:13)
→同じく、まだまだやれるやっちゃえよ!だね 20代30代の自分より今のほうがやれることも増えてるとおもうからやりたいことやれることどんどんやりたいね。

■「中尾さん、こんにちは。死とは不思議なものだと思います。死を機会に、生前には気付けなかった故人への感謝と後悔が、出し抜けに発覚したり思った以上に溢れ出すように思います。 死を受け止めるという気持ちの仕分けは時間に任せて、死に寄り添って生前以上に会話し心の拠所として再確認する社長の存在の大きさの分だけ、中尾さんの歌が大きくふくらんでその先へ繋がっていくだろうこと予感致します。 汗をまとうって、面白い文化を持ってますな。。磯でもうすっかり夏を満喫してるね。楽しそう!」
(たかの 2017年6月27日 10:10)
→発覚して溢れるね。ふくらませて一緒に歌旅生けたらとおもいます。



MINAMINO ROCK FES 最後の最後に南野さんのかわりに歌わせていただき光栄でありました。

そしてそのままロフトにて打ち上げ どかんっ

ワンナイトスタンドのリハ-サルにて 曲固め

最近はキャンプ道具にもはまり 釣りに行った際に使用し 家に帰り サビや使った後の使用感がいい味を出しているので、それを眺めて癒されたり。

磯先輩は元料理人 磯の上で仕込んで料理してくれ、すんごくうまかった。

磯先輩と野人の豪ちゃん。同じ趣味をもった新しい仲間ができるっていいであります。自分の暮らしを音楽を、遠くから見直すこともできて楽しいであります。

よく、何を言ってるかわからないと言われるのでコンビニで手がのびてついフラフラと立ち読み。 よくわかりませんでした。

南野ロックフェス。

ワンナイトスタンド2017

誕生日 44才のお祝いをありがとうございます。 自分の太陽を感じながらそこに向かって、新しく挑戦もしながら歌う旅をまだまだ生かせていただきますのでこれからも応援のほどよろしくお願い致します。