5月も終わり、緊急事態宣言が6月20日まで延長になり、まじっすかゲンナリ、いやはや収束に向けて密を避け、感染対策をバッチし頑張るべと更なる引き締めをせねばなと思うところに、オリンピックのためのパブリックビューイングを作るために色んな公園の木々が切られてると聞き、力が抜ける。1日3万5千人を集めるなんて元も子もない、ひっちゃかめっちゃかでないですかと憤る。木に歴史あり、色んな人の想いあり、それを簡単に切っちゃえ切っちゃえで切れるって少しおっかなさも感じます。
どんな時代でも「生き延びたるで」という覚悟ですが時々「勘弁してちょうだい」と言いたくなることに出くわすこの頃の自分ですが、いかがおすごしでしょうか?
そんなコロナ禍でも新たな発見、自分的に変化したのが「機械」「デジタル」ですね。配信LIVEを経験して、発する新たな手法に触れてみて、やはりLIVEで人と空気の振動を伝ってその場を共有し合えることの尊さを再確認すると同時に、やってみたいこともうまれました。
配信ライブを経験してデジタルの世界でやってみたいことは、前にもここで書きましたが、「場と鳴る」です。無観客でのライブで浮き彫りになった、「その場と響き合う」ということ。壁や天井、床にはその場の歴史があって、人の想いが染み付いてる。その日の天気や、コンディションによっても空気が変わる。「色んな場所でギターを鳴らしてみたい」「その場とのセッション」。そのようなことを思い、「場と鳴る」というテーマでYouTubeに動画をあげてみようと思いました。
6月になったらアップしようと思います。曲を作って人前で演奏するのが自分の本分なので、こちらをガツガツやっていく訳ではないですが、おもしろそうだなと思ったらその場に行き録って作って自演自作、YouTubeにアップしていこうとおもいます。少々地味かもですが、その場で鳴る音を楽しんでもらえたらと思います。よろしくお願いします。
自分、携帯を持つことにも涙ぐむほどデジタルに対して拒否反応があったのに、今となってはSNSもいくつか開設したりと、どっぷり別次元の世界も展開しとります。開設したはいいけど、どこに何を書こうかと住み分けがむずかしく、今一度ここで整理したいと思います。
【Blog】中尾諭介「人生レールの車窓から」 - アメブロ
https://ameblo.jp/jinseirail/
こちらはLIVE 活動の告知を中心に、写真を載せてふとしたことを書く場所です
【Twitter】
https://twitter.com/nakaoyusuke0620
こちら宣伝や他SNSのアップ報告を中心に、ふとしたことを書く場所です
Blogのふとしたことの違いは文字数でしょうか
【Instagram】
www.instagram.com/nakao_yusuke0620/
中尾諭介 (@nakao_yusuke0620) • Instagram photos and videos
写真を中心に発信したい時にのせる場所です
【連載】
http://nakao-yusuke.blogspot.com/
「センチメンタルのバカ野郎」
そしてココは月一のエッセイ、ゆっくり書きたいことを書いて写真でもあったことを報告
読んでくれてる人のコメントに答えたりする場所です
と、以上SNSの住み分けはこんな感じです。
それに加えて上記したYouTubチャンネルですが、こちらは自演自作の動画、独り言みたいなチャンネルになると思いますが、こちらでも発信していけたらと思いますので改めてよろしくお願いします。
YouTubeってこんな感じでいいのかしらとドキドキ、地味ですが、浮かんだことだからしょうがなし、SNS等でチャンネル名などは発表します。チェックして楽しんでもらえたらと思いながら今月はこの辺で。
バンジージャンプフェスティバルの町田くんと2マン。同じ時代の空気を吸って歌の旅を刻んでる町田くん |
こちらも同期ハイパービームのボーカル良くん。イジられキャラですが音楽や人の見方がおもろく言うことにうなずける、K主催の頑張ってるぜ日本に欠かせない男 |
GONDAさんとの2マン。GONDAさんのギターにはいつも嬉しくさせられる何かがあって、刺激をもらいます。 |
コロナ対策としてリハ室でも隔離するカーテンがありました。 |
やったぁはじめてのゴールドカード |
インザスープ、緊急事態宣言延長になりましたが、今回は決行することにしました。6/5新宿ワイルドサイド東京にて |
6/10 は南野ロックフェス。4-スティックスのボーカルとして南野さんのかわりに歌います。新曲を作っとります。このあと制作に向かわねばだ。 |
そして今年もやります6/20 ONE NIGHT STAND ロックンロール初詣。48かぁキャァであります。忙しくなるよ2021梅雨。何卒よろしくお願いします。 |
(A.T 2021/05/19 13:04)
→ほんとね、今年の梅雨はやいね、この時期、初夏の爽やかな風、若い緑のゆらゆら、木漏れ日、乾いた風が大好きなんだけどね、湿気がいきなり多くなったもんなぁ、でも梅雨でも夏、梅雨が明けてから、夏という認識を変えて梅雨も夏のうちだという認識でいこうとおもいます。そうしたらあっという間感が和らぐんでないかと毎年のことだけど思ったわ、長かったのだからさみしくなるのも和らぐ気がするね、確かに僕に言わせるなですよ、ぼかぁ世の中の掃除機のコードの黄色いシールあたりの位置にいるんだぞっておもうね。
■「諭介さんの「初夏でしょか。」に毎年夏の訪れを感じます。ゴミの話で思い出したのは、小学生の頃に友達と歩きながらお菓子を食べていて何気なくゴミを道端に捨てた時にたまたま通ったおじいさんに怒られてすごく恥ずかしくなった事。それ以来、ゴミはゴミ箱を探して捨てるかどうしても見つけられない時は家に持ち帰り捨てるようになりました。昔はそうやって知ってる人とか知らない人とかじゃなくて悪い事は悪いと叱ってもらえる時代でしたよね。町全体で子供を守り育てている感じ、それが当たり前だったように思います。あと、高校生の頃の担任の先生が信号待ちをしている車の運転手が窓からタバコの吸い殻をポイ捨てしているのを見つけて、何か落ちましたよー!と窓に投げ返したっていう話。ちょっと間違えると逆ギレされて大変な事になりそうだけど、間違っていることを間違っていると毅然とした態度で教えてあげる。勇気がいる事だし今の時代に合ってないのかもしれないし自分が誰かを注意するとか出来ないかもしれないけど、せめて注意される側にならない行いをしていきたいなーと思いました。「やりたいことができなくなっちゃうよ」にならないように」
(夕陽 2021/05/24 23:42)
→自然と言えるようになりたいね、おおーい落としたよって、たしかにまだ言いずらさに負けてる感じあるわ、震えちゃうの心が、震えながら言っても伝わらんもんなぁ、タイミングと距離感次第で自然と言えたりするんだろうけどね。よく遭遇する、一人の子供がビルの陰に隠れておどろかしてやろうって、もう一人の友達から見つからないようにしてる子供。ワクワクしながら隠れてて、その子の気持ちになって一緒にドキドキしたりして、あれおもろいね、一瞬で同じ気持ちになれるわ、目があったりして、心でいいねって伝えたりして。注意するでも波長が大事な気がするわ。ちょっとよくないじゃないの?って明るく言えたらね、修行やね。
■「ゴミのこと、ただダメだというより、諭介さんのお母さんのように、なぜそれがダメなのかきちんと説明するときっとやらなくなるんだろうなと思います。大人から子供へきちんと伝えていきたいですね。話は変わりますが、最近は私の住む地域も梅雨のような感じになり、そのせいなのかなかなかパワーのでない日々が続き元気玉を探しながら過ごしていますが、諭介さんの元気玉はなんですか?」
(hitomi 2021/05/28 20:18)
緊急事態宣言が6月20日まで、ということで、今年は何度もこの日付を目にすることになりました。見るたびに、ああ諭介さんの誕生日だわ~と思っていました。SNSの住み分けを説明って面白いですね。読めば読むほど、違いがわからなくなりましたが(笑)、コロナ禍の今、諭介さんからの発信が受けられる場所がたくさんあるのは嬉しいことです。どの場所からも見逃さないようにチェックしてるので、諭介さんも自分のペースで頑張ってください。そして、ココペリチャンネル(YouTube)見ました。想像していたものとは違っていたことも、諭介さんが全部自分でやってるんだということにも驚き。いいなと思いました。場所の音、自然の音、季節の音「場と鳴る」というタイトルもライブとは違う諭介さんの一面や歌が聴けるのも面白いです。ワンナイトスタンドがもうすぐですね。ハッピバースデーつーゆー♪応援しています。
返信削除SNSの住み分けの説明ありがとうございます。SNSってあれこれ始めちゃうと放置されたままのものも出てきちゃうので住み分け大事ですよね。
返信削除でもYouTubeデビューは少しビックリしました。なかなか気軽にライブへ足を運べない今、どんな形でも諭介さんの歌を聴けるのは嬉しい事です。
あと、諭介さんの日常を綴った文章を拝見するのも楽しみだしインスタの写真もいつも素敵です。それぞれの更新楽しみにしているので放置しないでくださいね。
前回の元気玉のおこたえありがとうございました。ジャギーン!(言ってみたかった♪)ですね。
返信削除そして⭐Youtubeの開設おめでとうございます!!頭がプチプチすると言っていた諭介さんが1から作ったものだと思うとすごいな~!と思い感動し拍手喝采です!
「場と鳴る」っていう発想もインスタの写真もライブでの歌とギターに対して「静と動」とか「陰と陽」みたいな、ちょっと違うかもしれないけれどなんかそんな感じを受けます。
色んな表現でさらに魅力的にうつる諭介さんがこれからも楽しみです。