2024年12月31日火曜日

Vol.298「さよなら2024、継続は故郷の如し」の巻

  2024年もいよいよ終わりますね。クリスマスを過ぎてからあっという間に年末感が漂いはじめて、クリスマスの飾りが締め縄になり、どことなく静かに厳かな空気が漂いはじめる。締め縄をみるといつも思い出す、昔、子供時代は大人達が車の前にもつけてましたよね。いつの間にかあまり見なくなりました。大人が誇らしげだったなぁとか、景気が上り調子だったからかなぁとか、遠い記憶の中のそんな風景に心がほんのちょっときゅんとしたりして。2024年もこの場で、ライブ会場で、SNSなどで気にかけてくれてありがとうございました。
 来年もまた、曲が繋げてくれる縁のままに色んな場所や人と歌旅していきますので、一緒に景色を楽しんでもらえたらと思います。2025年も何卒よろしくお願い致します。

 早々に年末のご挨拶となりましたが、いかがおすごしか。皆さん、何かお気づきでないだろうか、いや、もうSNSで発信してるから大半の方がわかってるかもですが、えぇ、みてくださいよこの連載のVol数を、足音が聞こえてきましたね、そうです300回目前なのであります。思えば遠くへ来たもんだの25年、すごいですね。三日坊主が得意な自分にも継続してきたことのあることが糧になります。これも読んでくれる皆さんのおかげです、読んでくれてありがとう。

 2000年のデビュー時に音楽雑誌B-PASSの連載としてこの連載はスタートしました。宣伝担当の中原さんより当時編集長だった田中さんを紹介してもらい、田中さんからこの連載の話をもらいました。自分はエッセイがなんなのかもわからない20代でありましたが、「連載かぁ、なんかかっこいいな」とワクワクもしました。
「最初はネタにも困ることはないだろうけど、やっていくうちにネタに困ると思う、でもやっていくと自分のためにもなると思うよ」的なことを田中さんに言ってもらい、実際に「自分のため」にもなってきたなぁと、今、その言葉がよくわかります。

 屋久島に一人で行った時、頭の中でこのことを書こうと、読んでくれるだろう人たちがいると信じて話しかけるように歩いたことを思い出します。今のようにSNSをやっていなかった時ですので、一人旅の支えにもなったりして。同じくアメリカに行ってパトカーに乗せられて逮捕されそうになった時も、いいネタができたと思えました。その時のことが100回記念の時のポスターになったり。月の日常の中で、「今月はこれを書こう」と頭の中で思う癖がつきました。これを書こうと思うものの、書く段になるとそのほとんどを忘れていたり、そんなこと書いてもなとボツにしたりして、ほぼ毎回「何書くベェか」と腕組みから始まります。なんでもいいから書いてみようと書いていくうちに、自分が感じていたことが浮き彫りになって発見があったりと、自分のアンテナ磨きの場所でもあるなぁと。それが曲に繋がったり、やはり自分のためになっていたり、読んでくれる人たちとの約束の場であったり、思っていることをただ伝える回覧板のようでもあり。

 それを25年間もやってきたことは、大袈裟ですが人生の財産だなぁとも思います。イベントなどでもベースのKが、2011年の震災後から月一でライブハウス稲毛K’sドリームで13年続けていて。ゆるーいイベントですが、それでもそんなに続けているとKのライフワークになっているんじゃないでしようか。自分にとっても最初、稲毛は場所的に遠いなと思っていましたが、あってよかったなと思える場所になりました。続けてることがあるというのがそれだけで、なにか故郷のような、自分に力をくれるものになるんだなぁと思ったりもして。

 B-PASSの誌面からウェブ版になり、レコード会社との契約が切れたあとも、田中さんより「連載は続けないか?」と言ってもらい今にいたります。100回記念の時は阿佐ヶ谷LOFT Aにて「大バカ野郎集会」と題したライブで、公開打ち上げなども企画してもらい敢行。200回目の時はテレビ神奈川本社ビルにて「5時間やるぜ 200回記念、大バカ野郎集会」と題して開催。その記念に連載から派生した曲をアルバムにしてリリースできました。そして今回も田中さんとミーティングをしまして、3月22日に下北沢440にて「大バカ野郎集会Ⅲ」と題しまして開催する事が決定しました。内容など、今から準備していますので、ぜひ300回の記念を一緒に味わってもらえたらとおもいます。
 3/22下北沢440何卒よろしくお願いいたします!

 https://nakaoyusuke.thebase.in/

 改めまして、2024年、今年も気にかけてくれて、本当にありがとうございました。
 2025年、来年も何卒よろしくお願い致します。体調に気をつけてよいお年を!

札幌、まだ雪積もってなかった

梶芽衣子さん、凛として綺麗ですね。

リクエストをありがとうございます。ご来場ご予約はまだあと少し承りますっ。色んな曲をぜひ楽しんでくださいませ。

ツンタさんもまたイベント継続で頼もし。

今年もたくさんのラーメンとカレーと蕎麦に感謝。

久々フトシさんと初めましての三輪君と石川さんナイト。

クリスマスイブイブ。

久々海鮮丼が食したくなり築地へ。値段にびつくりして味覚えてないであります。8,000円とか5,000円とかの中から、1番安いのを頼んで2,600円。先月号札幌の当日ホテル予約が25,000円に続くインバウンドの洗礼。いったいどんなメリットがあるんでしょ? インバウンドって。

スージーとのライブ後ベースのキキョウ君と photo by ツチヤカレン

こちら大晦日より予約開始です。よろしくお願いします! 

諭介がお答え致します 

■「谷川さんの訃報、ニュースで知り谷川さんの詩や言葉は教科書に載っていたり図書館で本を手にすることがあったので寂しく感じました。
諭介さんが「死」について向き合い書いた文章、私も子供の頃に悲しい別れをして、虚しさと恐怖と悲しさを抱えてきたので「体は魂の乗り物」という言葉に少し救われた気持ちになりました。
よく「見えなくても心で感じる」とはいうけど、私は鈍感なのか感じられなくて寂しい気持ちを拭えずにきたけれど、音楽や言葉や何気ないことで魂に触れることができる希望が持てました。
でもやっぱり大好きな人にはいなくなって欲しくないですけどね。
では、2024年は素敵な歌をたくさん届けてくれてありがとうございました。
2025年も楽しみにしています。よいお年を~」
(夕陽 2024/12/26 23:36)
→そうなのよね、実際に会える事が一番いいよね。それでもどうしたって会えないとなると、言葉や音楽、写真や絵なんかに宿るその人の魂に触れられる事が慰めではあると思うけど、ちょっと救いになったりもするね。今年も歌を受けとってくれてありがとう。来年も生きて歌ってる予定なのでぜひ受けとってもらえたらと思うわ、よいお年を、ニョロニョロ。

■「こんにちは
11月から年末までずっとお忙しいようですね、でも変わらずパワフルな歌聴かせてもらいありがとうございました。
また来年も楽しみにしています。
良いお年を!」
(はまなす 2024/12/30 11:11)
→ありがとう〜忙しかったね、おかげさまで次から次に山ありで並行してその先の準備もして、行けるとこまで行きますんで、また来年もぜひ受けとってくださいませ、いい年にしたりましょっ、ニョロニョロ。

■「2024年、ありがとうございました!!
来年2025年はいよいよIn the Soupデビュー25周年ですね。
デビュー年がキリよく2000年でいつも数えやすく助かっております(笑)
「センチメンタルのバカ野郎」も祝・300回!100回分=約8年、感慨深いですね。。
ちなみに2025年は「昭和100年」でもあるそうです。

話は変わりますが、
中尾さんは車かバイク、1台だけ所有できるとしたらどんな車種がいいですか?
(*購入費も税金も駐車場問題も、全部無視できるものとする!!)

それでは良いお年をお迎えください。
2025年もよろしくお願いします(^^)」
(しゃるろっか 2024/12/30 13:27)
→昭和100年かぁ、なんかいいね。車はずっとJeep欲しいなぁと見かけるたんびに思うわ、どうにか運転できるうちにJeepが買えるようになりたいですなぁ、ボルボでも可。バイクも買うならアメリカンバイクだろなぁ。ニョロニョロ年、いい年にしてやりましょ。

■「今回の谷川俊太郎さんの話も面白かったです。ジョニー大蔵大臣さんとのライブで、私もインザスープの『農夫の女は詩人の女』みたいだなと思っていました。不思議なタイミングでの交信……本当に何かのメッセージのようだなと思います。人との出会いは不思議で面白い。出会って一回離れてまた関わっていくこともあるのは何かあるんでしょうね。昨夜youtwo..のライブを観ても思いました。2025年も良い出会いがあり、楽しいライブがたくさん見られたらいいなと思います。そして、このコラムの300回記念もとても楽しみです!300回すごい!!諭介さんは明日もまだライブがありますが、今年も歌い続けてくれていた今年の楽しい景色が思い浮かびます!ありがとうございました。来年も応援しています。良いお年を〜♪」
(A.T 2024/12/30 15:29)
→ありがとう、楽しいLIVEをかましまくりたいね、今年は色んな音楽的刺激をもらった年だったから、どうにかそれを咀嚼して血肉にして自分の曲にできたらと思うわ。来年もニョロ、音楽で彩れるよう発信していくので、楽しんでもらえたらと思うわ、ありがとう。

■「今回のコラムで上に書いてくれた11月のライブのラインナップを見て、ほんとにそれぞれに違うライブで!それをこなしてきている諭介さんが凄すぎです。それは札幌の宿の予約も忘れちゃうのはしょうがないですねっ☆
2024年の1年間で諭介さんが一番魂が宿ったと思えるライブや歌はどれでしたか?きっとそれぞれに魂がこもっていたと思いますが…
今回のコラムの谷川俊太郎さんの魂の話を読んでいてちょっと聞いてみたくなりました。
今年も一年歌やギターの音を届けてくれてありがとうございました。よいお年をお迎えください」
(hitomi 2024/12/30 19:21)
→どれも魂は宿ってるけどね、In the SoupでSeedsを出せたのは大きかった。メンバーでアレンジを練ってる時楽しくて、ジュテームでできたのがよかったな。あと今年は自分以外の人とのコラボレイションに魂が震えたりもした。スージーのユメノツヅキ、誠人との星の綺麗な夜の僕の気持ち、桑原裕子さんとの氷点、などなど魂の交流ができたのがよかったニョロ。来年もいい年になりますように、ふぁいっ。

■「おはようございます!
2024年いちばん最後の朝です。今日も晴れ渡っていますね〜☺️
今年は私史上人生で1番、諭介さんの音歌シャワー🚿浴びることの出来た素晴らしい1年でとても幸せでした。本当にありがとうございました、お疲れさまでした🍻

そして、来年のご予定も徐々に解禁となってきておりますね👹🤭
新島サンセットやインザスープ25周年yearなど、今からワクワクします!更なるチャレンジや新しい景色を一緒に見続けさせて下さり嬉しい限りですし、希望を貰えます✨
2025年もお元気で…せいっ🌈」
(みなたん 2024/12/31 8:44)
→そうインザスープ25周年ね、何かと2025も登って超えて、次から次の山々になりそうやわ。希望感じてもらえると自分も頑張れます、ありがとう、来年も何卒ニョロせいっ、シャワー浴びてくださいませ。よいお年を!

2024年12月2日月曜日

Vol.297「谷川俊太郎さんとの距離」の巻

  あぁ、紅葉紅葉前田紅葉が色濃く色づいてきて、すっかり寒くなり冬の入り口に立ってる感じですね。いかがおすごしか。ちらりと振り返れば濃い濃い11月でありました、まとめてみますね。

4日=宮崎県は延岡市文化センターで本田誠人祭
7日=吉祥寺で藤沼伸一さん誕生祭
10日=西早稲田BLAH BLAH BLAHにて「水中、それは苦しい」のジョニー大蔵大臣と2マン
16日=下北沢ラプソディーでイマヤスさんと2マン冷汁ピーナッツ
23日=吉祥寺GBで独り弾き語りワンマン
27日=千葉県稲毛K`sドリームにて中尾と草場ワンマン
30日=札幌音楽処にて高野哲さんと2マン

 どれもこれもー濃いーー!濃いー上にそれぞれすぎる!それぞれすぎるー!すごい!!、、すいません、、取り乱してしまいました。
 でも我ながらよくやったなと褒めてあげたいです。こんなにそれぞれなLIVEをこのタイム感で、この間に別現場仕事をやり、はたまたテレビ番組「がむしゃら」の収録をやり、その間に一個一個構成を考えスタジオに通い、久々の友達と会って酒も呑んでる。すごいですね、自画自賛したくなるなんて疲れてるんでしょうかアタシ、、なんつって。どれもこれもガハハと笑えて楽しめたし刺激ももらって次へ進む糧となりました。これも応援してくれる皆んな、足を運んで体感してくれるみんながいてくれての事です、おかげでオモロい音楽人生を歩めているなと思えます、本当にありがとう。

 11月半ばに詩人である谷川俊太郎さんの訃報を聞いた。谷川俊太郎さんのこの詩が好きだというほどハマったことはないのだけど、田舎に居た時から親戚のおいちゃんや高校の同級生、本田誠人の親父さんの本棚でその名前をよくみかけてた。ハマっていなかったとはいってもぱらりと本をめくり、書いてある詩を読むと読んでいるこちらの宇宙を広げてくれる人だなぁと、わかりやすい言葉で心がつつかれるからきっとイタズラ好きでもあるんだろうなぁと勝手に親近感を覚えてた。その上、僕の好きなフォークシンガー友部正人さんとの友好関係を記す文を何かで見たことがある。友部正人さんの歌詞のメモノートがあったので「見てもいいか」と谷川さんがたずねたところ、普通に「うん、いいよ」と友部さんが言ったことに対しての文だった。普通、恥ずかしかったりで、ちょっとくらいは嫌な顔をしそうなものだが友部さんがあまりに普通に了解したと、友部正人と詩のあり方が自然であることに感心して、谷川さんなりの友部さんへのリスペクトが書かれてた。それで僕の中で谷川さんと友部正人さんは同じ歳くらいで、詩人としてお互いにライバルでもあり切磋琢磨している関係なんだと思っていた。訃報を受けて、その年齢を知れば90代で、友部さんは今まだ70半ばであるから、一回り以上年下の友部さんへの素直なリスペクトだったんですね。また別に、NHKの番組で谷川さんが甲本ヒロトの詩を朗読して絶賛してた。その目つきはギラギラとしていて柔らかく、キャリアや歳の差など関係なく、お高くとまっていなくて、ただ詩で反応し合い宇宙を広げて生きてる人なんだと感じて素敵だなと思った。

 11月10日の西早稲田BLAH BLAH BLAHにて行なわれたバンド「水中、それは苦しい」のボーカルのジョニー大蔵大臣さんとの2マンライブにて、ジョニーさんは谷川俊太郎さんの「詩人の墓」という詩の「詩人」を「芸人」、「詩」を「ギャグ」という言葉に変換して曲をつけた「芸人の墓」という曲を歌った。その前のMCで谷川俊太郎さん本人に承諾を得ていること、直接本人の前で歌ったことなどを説明して歌い始めた。歌い進めていくと物語調になっていて、切ない叫びのサビが歌われた時に、心に何かが刺さったと同時に僕は嬉しくなり笑顔になっていた。その詩の内容が24年前に僕が書いた「農夫の女は詩人の女」と似ていたので、自分以外にもこんなことを詩にする人がいるんだと、また勝手に親近感を感じた。ある一定の距離を保ちながら、昔から周りにいた谷川俊太郎さんと、ここにきて魂の交信ができたような気にもなって嬉しくなった。終わったあとに谷川さんはこの詩をいつ頃書いたのかとジョニーさんに聞けば、十数年前だと思うとのことだった。その数日後に訃報を聞き、このタイミングでのあの交信は、きっと何かのメッセージだったんだと勝手に思っている。

 その後SNSで見かけたタワーレコードのポスターでの「あなたにとって音楽とは?」という質問に対しての谷川さんの言葉「魂が実在する証拠」。これを見た時にも一瞬でグッときて嬉しくなった。
 ちょうどその頃、僕は3年前にいなくなった本田誠人の歌詞に曲をつけた曲をワンマンに向けて練習していた。ワンマンや札幌のMCでも話したけど、高校三年間漫才の相方で、それ以降も別々の道を歩んでいてもライバルであり同士であり相方だった誠人の「死」によって、誠人が向き合い生きて戦った「死」のこと、いなくなるということ、残されるということ、失うということ、僕自身の「死」のこと、周りの人の「死」など、「死」のことを考えることが増えた。(願望とかではなくて)それを考える時、人が誰でもどうしたって悲しいその結末に、ふと虚しくなることがあり、悔しくなることがあった。それは僕の「生」が「死」に負けている状態なのかもしれない。曇りがかった、解せない「死」への虚しさや恐怖に対して、「魂の実在する証拠」という言葉は一筋の光になった。その言葉に永遠を感じた。なくなるという虚しさに対しての希望。ぼんやりと、なんとなく音楽に感じていた可能性を言い当てた言葉。その昔、落語家の立川談志さんが「落語とは、人間の業の肯定である」という言葉で落語を表した。なんてやさしくてカッコいい言葉なんだろうと、その言葉に希望をみた。音楽もそうあるべきだと、音楽をこのように言い表せないだろうかと思ったが、自分からも人からも、そのような言葉には出会えなかった。
「魂の実在する証拠」をみて、「魂」ではなく「心」ではどうだったんだろうと興味が湧いて「魂」と「心」の違いについて調べると、「体」という言葉の語源にも行き着いた。一説には「空だ」からきていると。一説には「殻だ」からきていると。どちらもこの身を外側のもの、衣類や乗り物のように見ていたことがわかる。自分は昔から「魂の乗り物」という言葉を聞いていたから、そこで繋がった。魂は色んなところを旅していて、なくならないと思える。身がなくなっても会えることがある、魂は言葉や音楽に宿り旅をする。誠人に線香をあげて手を合わせるより、自分にとっては誠人の残した言葉、詩、わかりやすい言葉で、いく通りにもその時々によって意味合いを変えるような誠人の言葉に曲をつけるために向き合ってる時、また会えて一緒に遊んでるような気持ちにもなれてより繋がりを感じることができた。そういったことも含めて「魂の実在する証拠」という言葉が「音楽」を言い当てていて、虚しさや恐怖、寂しさを和らげて「死」に希望をくれる。その言葉で、また谷川さんに触れることができた。詩もまた「魂が実在する証拠」なんでしょうね。

 深く追いかけたことはなかったけど、子供の頃より本棚に名前があり、歌旅の途中でもことあるごとにその名前と詩を見かけてきた谷川俊太郎さん。西田敏行さんや火野正平さんも然り、会ったこともないし追いかけたこともないけれど、テレビでみかけるとどこか親近感をもって見ていた人がいなくなるのはやはり寂しく、また、この距離感の僕にまで寂しいと思わせる魂ってすごいなぁと。そんな彼らとは詩、歌、映画、自転車の旅、言葉の中で魂に触れることができる。そう思うと自分も一音一音をより大事にしていきたくなり、そして誰かの魂と繋がれたらと思ったりもして、そんなことを思いながら今月はこの辺で。12月もまた濃い濃い月間になりそうであります。毎年ここまでくると年内もジェットコースターであっという間ですが、一つ一つめいいっぱい楽しめたらと思いながら本当にこの辺で。よい12月を。


本当に毎回毎回こんなもんがどうして飛ぶのか、不思議だが乗るしかないので本当にもう機長頼み。

漫才コンビ「Say-You」。なかなかない経験と関係ですよね。個展をやって頂きました。

帰ったら変わらず友達と豚の腸を食べに。

なんでや。

友達ん家で発見マイポスター。

の、帰り道、自分の足音だけが響く。ありがたいやね、あと何回こんなふうに友達と集まれるんだろ、いい夜でした。

実家の部屋で練習してたら、遊びに来た姪っ子の子。うちの妹がおばあちゃん。

宮崎駿さんの映画に出てきそうだなとパシャリ。線路トンネル跡。

延岡の象徴。

本田家にて、左から誠人’s息子の空人、ペテカンハマ今回の舞台監督、誠人’s父、誠人、マイ母、色んなお手伝いしてくれたあっちゃん。

楽屋茶化しに来た誠人’娘の茜さん。

今回は誠人’嫁の泉ちゃんと漫才やったり歌を歌ったり、できてよかった。漫才はまたリベンジという事で。

今は筋肉にハマってるらしい空人。

そして東京戻りで藤沼さん誕生祭。歌舞伎町の狂犬外丸さんと藤沼さんと。

そしてジョニー大蔵大臣さんと。

どれがお月さんでしょ。

いきつけのラーメンやはもはやお薬。

イマヤスさんと26年ぶりくらいのキュリオののぶさんと。

これですね。

ワンマン前に風邪ひきたくなくて2日連続ステーキ。

銀座で見つけた健さん。いけないけどパシャリ。

曲順磨いてギター磨いて靴磨いていざ弾き語りワンマン晩秋へ。

思わずSNSより頂戴。とても美人ですね、藤純子さん

ガン手術を終えた俵の良君、術後初のステージ。中尾と草場ワンマンにて。

札幌、今回もお世話になりました。音楽処の石川さん。

札幌今回宿とりわすれ、当日予約で、この狭さで、ええ、今後このような事がないよう戒めのために書きますが、、お値段なんと!25000円!キャー!
時代は変わったのですね。

お初の方々と、ドキドキ。


LIVE終了後にも練習する穴井さん、かっこいい。

1208と1214、440でよろしくお願いします。

そしてのそして、こちらに向かって駆け抜けます12月

そして今年の締めをGBで。


諭介がお答え致します

 ■「こんばんは。やっと涼しくなってきたと思ったら一気に寒くなってしまいましたね。今年は秋が短すぎました。
○○の秋、「読書の」とか「芸術の」とか知的な事を言いたいけど、私は「食欲の秋」です。美味しいものを食べると幸せな気持ちになりますもんね。幸せな気持ちに・・・は音楽も同じなので「音楽の秋」かもしれません。
弾き語りワンマン拝見しました。諭介さんが歌詞を置いてくれた「seeds」の諭介さんの力強い声が印象的で心にガツンと響きました。体感できて良かったです。ありがとう」(夕陽 2024/11/26 22:49)
→聞きにきてくれて、感想もありがとう。ほんとに秋あっというまだね、たしかに食欲の秋、美味しいよね秋はやはり。みのりの秋だし程よく乾燥してて食べ物が美味しく感じるのだろうなと思いながらこないだラーメンたべました。また新たな曲を作って歌うので聞いてね。


■「中尾さんこんにちは。
11月ラストの1週間は、
「晩秋」→中尾と草場ワンマン→札幌、と盛りだくさんですね!お疲れ様でした!
これまでで一番ハードスケジュールだった思い出はなんですか?また、その日程を乗り切る秘訣はありますか?」
(しゃるろっか 2024/11/29 12:29)
ハードだったのはやはり、2000年から2004年頃じゃないだろか、全国行きすぎて今日ここどこ?みたいになってコメントどりとかしてても違う地名をどうしても言ってしまって何度もNGだしたりして。一日中インタビューに答えて、心通ってんだかどうだかわからんまま、なるべく伝えようと喋って、1日コーヒー飲みながら喋ってるから夜は眠れなくなったりして。限界きて壊れちゃったんだと思う。それ以降は2017年頃の演劇と現場仕事とライブと番組収録を一ヶ月でこなした時やね、あれはマネージャーもいなくて我ながらよくできたと思うもんね。乗り切る秘訣は思い切りどれも面白がって楽しむこと、我、疲れ知らず、走れば走るほど充電されるシステムであるという自己暗示だった。

■「東京寒くなってきました。今年の秋は「ワンマンライブの秋」でした。ワンマンライブを見て、いろんな曲を聴いて、心が動いた秋でした。そういえば、インザスープジュテームは10月だし、弾き語りワンマンは秋にあるし、稲毛の中尾と草場も11月がワンマンなので、毎年そうなのかもしれないですね。それでも、やっぱり毎回違うライブに、今年は特に新しい曲を歌う場面が印象に残っています。今年春に聴いた『merry go round』もペテカンとの『seeds』も本田さんの詩との共作『星の綺麗な夜の僕の気持ち』、そして、youtwo.. 鈴ノ木さんが書いた曲『ユメノツヅキ』、どの曲も最初に聴いたときにいいなと思いました。12月はもう秋じゃないかもしれないけど、youtwo..ワンマンの冬楽しみます!」
(A.T 2024/11/29 16:14)
→ありがとう、やったね、新曲もよろこんでます。これからどんどん成長して大きくなっていくとおもうので見守ってやってくださいね。

■「もう明日から東京🗼12月‼️、このセンチメンタルのおバカ野郎も今年はあと1回の連載を残すのみなんて…びっくり😳本当に早いですね。
11月は、南は九州延岡から北は札幌まで🛩️音歌届けて大忙し大人気な諭介さんでしたね〜お疲れさまです。
今年は諭介さんのおかげで、音歌求め様々な土地や人、美味しいものや気候etcにたくさん出会わせていただき交わり深まり、私の人生でかけがえのない1年となりました✨
いつまでも、素敵な曲作りや音歌と戯れている諭介さんを拝見し心動かせることを嬉しく思います。
12月もLIVEもりもり、2024年最後まで元気に駆け抜けて下さいね。私からは以上です🎤」
(みなたん 2024/11/30 2:34)
→がは、ありがとう。色んな中尾を一緒に楽しんでくれて嬉しいです。またこれからも挑戦していきますので応援よろしくお願いします、私からも以上です。

■「諭介さんがずっと歌っていてくれてるから聴けるし聴きにいけるし聴けない期間があってもまた聴けることに感謝だなぁと改めて今回のコラムを読んで思いました。
「seeds」少し前から今までの自分のやってきたこととは全く畑違いの場所に行くことになりこんな自分で大丈夫だろうか?と不安に思いながら手探りで、でも必死でやっている今にぴったりの歌でライブで聴きじーんとして、でもがんばるぞ!と元気をもらいました。新しい歌もたくさんできていて、聴けて嬉しかったです。ありがとうございました」
(hitomi 2024/12/01 23:33)
→聞いてくれてありがとう。ほんとに、新しいことに実際に立ち向かう、挑戦するのは勇気がいるね。立ち向かってること自体がもうかっこいいわ
全くの畑違いへは僕も演劇荒れ野をやった時に経験したけど、なんでも吸収してやろうと、なんでもがんばります!的な姿勢でのぞめたのは畑違いだったからだなぁと。歳いくとなかなかそういう場所に身を置けないからありがたい経験だね、挑戦できて心に苔つかないですむわいと楽しんでがんばってっ。



2024年11月1日金曜日

Vol.296「分け入っても 分け入っても はじめの一歩」の巻。

  秋が秋らしく、ようやくなってきた。革ジャンがちょうどいい季節で嬉し。街にはカボチャを見かけるようになり、こうなると年末まであっという間だ。〇〇の秋、〇〇に何があてはまっていかがお過ごしか?

 山頭火って人の句に「分け入っても 分け入っても 青い山」という句がある。いつ頃知ったのか、時々思い出す。旅をして全国を廻っていた山頭火が「どこまでいっても山だなぁ」と思ったんだろうなと思うが、句になると読み手の人生にも当てはまるから面白い。

 インザスープワンマン「ジュテーム2024」。ぎゅっと濃厚ないい味を出せたんじゃないかと思いつつ、新曲もできていいライブになった。場所に、人に、愛を感じて歌える時、泳いでる感覚になる。自分が引っ張っていこうなんて思っていると苦しくなるけど、愛して、音に身を委ねて反応するままに泳げると、どこまでも行けそうな気分になる。2024年もジュテームできました。観にきてくれたみんな、気にかけてくれたみんな、どうもありがとう。

 ライブだけではなく、新曲にみんなで向かう過程も楽しかった。メンバーで「ああしてみよう」「こうしてみよう」と実際に音を出して試し試し、3歩進んで2歩下がる感じで、試してみていい時は「いいねいいね」と確かめあいながら、もう一つだなぁって時は暗黙の了解な空気が流れて考え直す、この、言葉ではない共通の認識が嬉しい。そんな中に自分がいる時、僕は幸せを感じる。心の中に水が溜まるような、じんわりと心に汗をかく、うっすらと愛しいしびれをずっと感じてる。心ふるわせあいながら共通認識をもって音を鳴らし創っていけるメンバーに感謝。自然と「ありがとう」な気持ちになる。年齢行くごとに感謝する気持ちが増えます。やっぱり奇跡ですから。出会ったことも、長い間一緒に音を鳴らせることも。そんな僕たちのライブに足を運び、同じ曲、音を共有できる人たちがいること、来れなくても気にかけてくれる人がいること、はたまた僕たちのことは知らなくても、僕たちが何もないところから創って世に飛ばした曲を好きで聴いてくれる人がいること。こうしてここでも毎月の駄文を読んでくれる人がいること、ありがたいです。

 毎回といっていいほど書いてますが、自分は縁を感じながら音楽活動ができていると。それは来てくれる人、聴いてくれる人がいるからです。歌の旅、好きで夢中で始まった旅ですが、やはり修行だなこりゃと思うことも結構あります。創って歌ってを繰り返しているけど、自信がなくなったり壁に当たったり、ど緊張をしたり、それはきっと同じところでグルグル回って繰り返しているだけでなく、挑戦をしているからだと、なんとなくおもうようになりました。次のステージに上がっていってるってことだよなと。ライブ前などはジェットコースターのゆっくり高いとこに登っていく時に似て「わぁこわっ、なんちゅう道を選んだか」と思うようなこともあったりしますが、やはり楽しい。べっこりへこんでも、「人生がもっと面白くなるステップだっぺ」と、どこかで思えます。
 「いつだって初めの一歩」……新曲「seeds」の一節ですが、毎回そんな気持ち、やってきたことの延長線上に今があるものの、やってきたことが役に立たないような場所にも身を置いて、これからもやっていけたらと。自分事をやれてる事、次から次に山が見える、足すくむような立ち向かうべき山がそびえてることや縁に感謝して、これからもぼんやりと、遠くにあるイメージをつかまえて形にしながら音楽をやっていけたらと。気がついたら今年、全然釣りにいってないなと、我はもう師走かと思ったりもしますが、「分け入っても 分け入っても 青い山」呟きながら一歩一歩、いつだって初めての一歩を踏み込みながらいく歌旅を鼓舞するべく、新曲「seeds」の歌詞を置いて今月はこの辺で。読んでくれてありがとう。どこかのライブハウスで会えたらと、2024年、良い秋を。


「seeds」

どこで何をやってんだ? こっからどうすりゃいいんだ?
手も足も出せない夜に あんたを感じているよ

きっと奇跡ってやつさ 出会い企んだイタズラも
どんなにくだらない事も 何もなくて描いた夢も
あまりに青い春に 手を振り流れて行くよ
空っぽのまま夢だけで 笑いあった日々があるから

いつだって はじめの一歩  鳴らす! はじまりの合図を
聞こえるか はじめの一歩  あの時と同じじゃないか
行こう 手をのばした 丘の向こう 
行こう 何もないまま 震える方へ


あんたの手の平から 託された種が芽吹くよ
ここで終われば あの夢の種 花も咲かずに消えて行くのか
彼女笑っていたよ 失くした悲しみ抱いて
あんたにもらった愛を 咲かせて笑っていたよ

いつだって はじめの一歩
ここから はじめの一歩 
いつだって はじめの一歩
聞こえるか はじめの一歩 鳴らす! はじまりの合図を
ここから はじめの一歩 鳴らす! はじまりの合図が
聞こえるか はじめの一歩 あの時と同じ気持ちさ
行こう 手をのばした 丘の向こう
行こう 何もないまま 震える方へ


どこで何をやってんだ? こっからどうすりゃいいんだ?
手も足も出せない夜に あんたを感じているよ

 

ロケ帰りに初めて寄ってみたココ、美味しかったです。

三歩進んで二歩さがりながらまた次の一歩。

ありがとう、ジュテーム!

昭和のスター感ありますね、輝く吉田くん、松方弘樹の如し。

SNSで流れてきた松田優作、映画「ブラックレイン」憧れたなぁ。

刺激注入。

写真家Masumiさんの個展へ。自分事の波紋広がり伝わり、またその人の波紋になってかえってくる感じがして面白かったです。

そんな写真家Masumiさんがグループ展に僕の大きな写真を出展するそうなので横浜へ観に行ける方はぜひ!

歌強者たち。刺激注入。

せんべろ見守るやなもん店長。

美味しい立ち食い蕎麦屋に出会うと感謝せずにはいられない。

新宿でのSION LOFTでのSIONは格別でした。神々しかったっ。

一彦さんに誘ってもらったので差し入れを。一彦さんSNSより。飲んでくれたんですね。嬉し。

茅ヶ崎でKがジッポがないと探してて、Kに「どっかあるでしょポケットとかバックに」って言ってたんですが、家に帰って僕の胸ポケットから出てきました。すいません

共演者のなっちゃんSNSより。本当に毎回毎回面白くて笑い玉胸にもらって帰ってます。いい番組にたずさわれていてありがたいです。

会うたびいじり合戦になるタスクさんと。次は大晦日か。

やっぱすきです新宿。面白い店名ですね。中2病でもって。

インザスープミュージアムというのを立ち上げました。SNS上で#をつけて色んなインザスープを見れるというもので、こちらも波紋がかえってきて面白かったです。ありがとうございました。タイミングみてまた引き続きよろしくお願いします。写真は#インザスープミュージアムより。

さぁいざ宮崎へ、行ってきます。

もらった刺激体につけていざ、ワンマンへです。ぜひ体感のほどよろしくお願いします。

 

 諭介がお答え致します

■「深い広い音楽の海の底で出会って同じ時間を共有し、離れていた時間があっても再び一緒に音楽の大海原を一緒に泳ぐようになるって人の縁というか繋がりは本当に不思議ですね。2人が創り出す音の世界も素敵✨✨✨年末のワンマンライブも楽しみです。😊
10月6日のジュテームも最高に楽しかった!!
11月はソロでのワンマンライブもあるので、楽しみがいっぱいで嬉しいです。
今年も残り2ヶ月ちょっと、楽しみながら音楽の大海原を泳いでいってくださいませ😊」
(柿の種 2024/10/22 12:28)
→楽しみにしてくれてありがとう〜、どの山も全部楽しんでいつのまにか頂上登ってる感じに逆算して向かってますからね、お楽しみにっ。

■「“深海で同類の魚が出会うみたいな感覚”って何かいいですね。
そんなお二人を含めた複数のバンドマンで作った楽曲のCD持ってます。「ミルへの手紙」とても素敵で大好きな曲で何度も何度も聴きました。是非年末のワンマンで歌って欲しいです。
今年のジュテームもめっちゃ楽しかったです。ライブ中に諭介さんが「In the Soupでいさせてくれてありがとう。」って言ってたけど、「In the Soupでいてくれてありがとう。」って気持ちでいっぱいでした。
これからもIn the Soupでいてくださいね」
(夕陽 2024/10/24 23:00)
→うん、いるよ。生まれてきてこんな共有できるのって幸せなことよね、ありがとう。

■「中尾さん、こんにちは。
9/28のyou two..と10/6のIn the soupジュテームの熱が冷めやらぬうちに、それぞれ次のライブ予定も解禁されて嬉しいです。
「#インザスープミュージアム」の発明グッジョブと思いました!
(「#インザスープ」単体時代の、検索結果に同名の映画や韓国バラエティが混ざっちゃう問題が解決!)
ジュテームのMCで「インザスープラバー」の呼称に若干「えー」の声があがっていたのは、 もしかしたらお客さんの中で別のファンネーム案があったのかも?と思いました。
(なので、ちゃんと愛はあります!(笑))
*ファンネーム=BE:FIRSTのファンを「ベスティ」と呼ぶ、などです。(サカナクションのファンのことは「魚民」と呼ぶらしい。。)」
(しゃるろっか 2024/10/25 14:36)
→魚民、いいね。センスが問われるね、そこから行くと、汁好きとかかや、それもいつか募集してみるのもおもろいかもね。発明グッジョブありがとう。

■「お礼)以前コメント書かせていただき、
健闘を祈るとエールをいただいた私のはじめの一歩、勇気をいただきおかげさまで無事歩み始め頑張っております。

そして、妖精🧚に近い男スージーとの深海にてのお話し…とても素敵でした。
ご縁、繋がり、運命、様々な人智を超えて舞い降りたキセキを感じますね🌏年末のyou two..ワンマンへの楽しみがぐんぐん増します❣️

そしてそして、みんなが1つになった今年のジュテーム!!最高すぎて感動がいまだに続いています。来年25thに向け良いバトンを渡す伝説のライブだったと思います。こんなにも長い歳月、色々な事や想いを超え今に繋げて下さっている皆さまにありがとうしかありません!」
(みなたん 2024/10/27 23:13)
→こちらこそ共有してくれてありがとう。

■「衣替えがまだのまま10月が終わろうとしています。曲作りで出会った話面白かったです。その人のことは何も知らないのにAメロだけで好きになったのがなんだかとてもロマンチックだし、時間が空いても音楽を一緒にできるのは、音楽で出会ったからなのかなぁと思ったりしました。で、コラムを読んで気づいたんですが、2人のユニット名「you two..」なんですね。知ってたのですが、点が2つ付いているの、特に気にしてなかったので、なんか鈴ノ木さんが本気で考えたユニット名なのに、今までずっと点を無視していてすみませんでしたみたいな気持ちになりましたw妖精の感覚でこの点にもきっと意味があるのでしょう。諭介さんの弾き語りワンマンも「you two..」のワンマンも今からとても楽しみにしています!」
(A.T 2024/10/28 17:29)
→ありがとう、ロマンチックよね、スージーがまた新たないい曲作ってきたのでそちらもお楽しみに、チラシも描いてくれてて、、かっこいいのでそちらもお楽しみにっ。

■「スージーさんとそんな歴史があったのですね。
それぞれの活動を歩み10年以上の時を経てまた深く繋がれるってすごいなとも思うし羨ましいです。ご縁のある人とは離れてもまた繋がると聞いたことがありますがまさに!お二人の音楽、ライブで聴いてみたいです。
今回のコラムの写真を見ていて、健さんの映画のシーンがでてきてちょっと笑っちゃったのですがこれは何ていう映画ですか?健さんの映画ほとんど観たことがないです」
(hitomi 2024/10/30 20:33)
→これは駅って映画だったけな。健さんは任侠映画で何本も主演してるけど、、そこから脱却して役者として幅を広げていくんだけどそのあたりの映画有名どこで言えば幸せの黄色いハンカチとかね、切った張った出ない、人の心情の機微に赴きをおいてる映画が好きっす。夜叉とか。また別の意味でブラックレインとか。あ、いつかyou two..も観てね。